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2023年 11月 25日 寒いけど勉強がんばろう
こんにちは~担任助手の濱島です~来月の今日はクリスマスですね~もうサンタさんは来てくれないのですが個人的には一年で一番好きなイベントです!イルミネーションなどで街がきれいなのは勿論なのですが何より冬が好きなので毎年楽しみにしています(illuminationはilluminate (v.)の名詞形ですがこのilluminateの方には「照らし出す」という意味合いから「明らかにする(≒clarify)」という意味もありますね)。
さてそんな時期ではあるのですが皆さんにとっては二次試験対策が勉強の主軸となっている時期ではないでしょうか。。。なので軽くですが二次試験対策の方法について少し書いていこうと思います!
二次試験対策でとても重要だと個人的に感じているのは「似たものに触れる」ということです!実際二次試験対策を進めていくと当然ながら出題される問題形式なども順を追って染み込んでいくと思うのですが、そこで大事になるのが”応用力”だと考えます!問題の出題パターンとしてAというものを過去問演習を介して得たとしても、実際A’に対応できなければ何の意味もないわけですね。なので過去問だけで解決策を求めるのではなく、とにかく似た他大学の問題も解いてみることをおすすめします!英語の誤文訂正なら誤文訂正、社会の長文論述なら長文論述というように豊富な出題パターンに対応できるようにしておきましょう!!そのための単元ジャンル演習や第一志望校対策演習です!
個人的に英語に関しては過去問解く中でインプットの量が非常に多いと思います・・・。最近自分は英語を読んでいて”gag order”(「裁判内容の報道禁止令」)という名詞句に出会いました。調べてみるとこの意味であって、加えてgag自体が「猿轡」(n.)、「言論を抑圧する」(v.)という意味であることも知ることができました。知らない単語や表現に出会った際、可能な限り類似的、派生的な語句までしっかりとおさえて覚えていけると学習の内容としては非常に実のあるものになると思うので、習慣づけてみるといいのではないでしょうか!
特に一部の問題では熟語単位での暗記さえしていれば解けてしまうような問題があると思います!上に書いたような類似表現で一つ例を挙げると、「降伏する、屈する」と言う場合、give in, surrender, succumb, capitulate, knuckle underなどが挙がり、降伏する相手を示す場合には全てtoを付随させる、というところまで掘り下げることができます。常日頃からこのように暗記量重視で英語の勉強をしていると言い換えなどを問う問題の多い大学受験の英語ではメリットが大きいかもしれません!二次私大の過去問を解いていく中でどんどんこうしたものを見つけながら暗記量を増やしていきましょう!
次のブログ担当は中田先生です!お楽しみに~
ここからはお知らせです!
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