ブログ
2022年 1月 22日 受験生の皆さんへ
こんにちは。担任助手の牧瀬です。
共通テスト本番の日からそろそろ一週間が経とうとしていますが、その後、気を緩めずに勉強に取り組めていますか?決起会の時にもお話したように、共通テストが終わったからといって受験自体が終わるわけではありません。むしろ、ここからが気合を入れて最後の仕上げをするべき時です。一度目の試験を終えると、結果に関わらず受け終えたことに安心してしまいがちですが、もし、今の時点で前と比べて緩んでいる部分があると感じる人は今すぐに、改めて気を引き締めてください。共通テスト前日は、だれもが緊張感を持って最終確認を行っていたはずです。その時の気持ちや真剣な態度を思い出して、今度は二次・私大に向かっていってください。ゆっくり過ごすことは受験生活が終わってからいくらでもできるので、受験日を迎える前の今しかできない事に、後悔の無いよう全力で取り組んでください!最近は直接会う機会がだいぶ少なくなってしまっている状況ですが、最後まで、心から応援しています!!
次回の担当は城先生です。お楽しみに!
2022年 1月 20日 ここからが本番だ!
こんにちは。担任助手の鈴木です。
先日、2022年度共通テストが実施されました。今年度は、数学1A・2Bを筆頭に国語や理科科目においても難化傾向にありました。東進だけでなく大手予備校の予測では、平均点が大きく例年を下回ると言われています。そのため、国立・私大共テ利用共に合否はどうなるかわかりません。結果が出るまでは不安だと思いますが、これから始まる私大・国立二次試験に向けて対策を行っていきましょう。今後の学習内容において重要なことは、過去問演習と徹底した基礎・弱点の復習です。
①過去問演習
これまで、10月から2ヶ月間かけて二次・私大レベルの問題演習をこなしてきました。再度、志望校対策に戻ることで出題傾向をしっかり押さえましょう。併願校に関しても対策を行っていく必要があります。第一志望校と同じ学力層の大学に関しては5年分、ワンランク下の大学に関しては1~3年分解くようにしましょう。併願校の数や志望度合いによって演習年数は変動すると思います。自己判断するのではなく、担任・副担任に確認してみてください。
②基礎・弱点の復習
一般に大学個別の試験では、満点を取ることは不可能です。出題される問題の傾向として大学によって多少の変動はありますが、下記のようになっていると言われています。
5割:全受験生が解くことができる基礎問題
3割:合否を分ける応用問題
2割:大学レベルの難問
これまで、自分が解いてきた過去問を見返してみてどの区分に属している問題を間違えているのか分析してみてください。各単元によって異なると思いますが、5割の基礎問題を間違えているのなら要注意です。2週間弱もあれば十分に対策が可能ですので集中的に取り組んでみてください。
次回は、牧瀬先生です。お楽しみに!!
2022年 1月 16日 受験生に向けて
こんにちは!千歳烏山校担任助手の佐藤真尋です!
とうとう1月になりましたね!冬本番で、本当に寒い日が続きますが体調管理に気を付けてください!
さて今日は1月16日ということで、共通テストの二日目ですね。今日受ける受験生の皆さん、本当に頑張ってください!最後のブザーが鳴り終わるまで問題を解くのをやめないでくださいね。本当に心から皆さんの成功を願っています。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ここからは共通テストが終わった皆さんに向けて、話しをさせていただきます。まずは共通テストお疲れ様でした。うまくいった方もそうでない方もいるかと思いますが、二次私大の試験に向けて気持ちを切りい変えていきましょう。
このブログでは本番直前においてどのように勉強をしていったらいいか、実体験をもとに話をさせていただきます。
1.共通テストがうまくいった方へ
共通テストがうまくいった方々は今日、明日は最高のテンションで朝を迎えることができるでしょう。しかし浮かれすぎないようにしてください。私は去年共通テストがとてもうまくいったということもあり、若干燃え尽きてしまったことがありました。とにかく浮足立てずに、謙虚に勉強を進めていってください!
2.共通テストがうまくいかなかった方へ
共通テストがうまくいかなかった方々は、明日憂鬱なテンションで朝を迎えると思います。しかしまだまだ諦めないでください!逆転合格の前例は探せばいくらでも出てきます。共通テストがうまくいって、浮足立つ人たちを負かしてやりましょう。
ここまで読んでいただいてありがとうございます。今回は薄い内容になってしまいましたが、簡単に言えば最後まで勉強をやめないでくださいということです。悔いの残らないように残り2か月弱、頑張り続けましょう!
次回は板倉先生です!お楽しみに~
ここからはお知らせです。
皆さんこんにちは!
みなさんこんにちは!1月15日(土)と1月16日(日)の2日間にわたって東進では共通テスト同日模試が行われます!「共通テスト同日体験受験」は、高2生にとって1年後に迫った大学受験へのスタートを切る絶好の機会です。早くから大学受験を意識している高1生にとっては大学受験を知る絶好の機会です。是非受験してみてください!
<実施概要>
実施日:2022年1月15日(土)・16日(日)
対象:高2生、高1生
受験会場:東進ハイスクール・東進衛星予備校・早稲田塾 各校舎、特別会場
受験料:特別無料招待
個人成績帳票返却期間:試験実施7日後より1カ月の間に、受験した校舎の窓口で受験票を提示し、お受け取りください。
合格指導解説授業:①受講方法:校舎受講(受験校舎にてお申し込みください)②2022年1月23日より公開(~2022年3月31日)
2022年 1月 14日 共通テスト本番前の箸休めに見てください
こんにちは。担任助手の猪股です。まずはここまで本当にお疲れさまでした。個人差はあると思いますが、ここまでしてきた努力をまずは素直にほめてあげましょう。よくがんばってきたと思います。ここからは受験生に向けてメッセージです。
①緊張や焦りから起きる最悪のケースを事前に想定しておいて、その解決策までしっかりとシミュレーションしておく
本番は何が起こるか正直分かりませんが、問題が難しかった、緊張で思ったより時間が足りなかったなどは事前に想定できますね。せっかくの本番でその要因でうまくいかなかったら正直もったいないです。なのでそれは想定したうえでその事象が起こった時にどのように対処するかを想定しておきましょう。対策しておけば緊張も減少するかもしれません。
②本番は自分が主役であるということ
誰が何を言おうと本番の主役は自分です。周りのことは一切気にしないで大丈夫です。雑念は一切排除して受験しましょう。周りには各科目の感想などを友達と確認しながらしゃべっている人もいますが、一切気にしないようにしましょう。その人たちは自分の点数を引き立てるための受験生だくらいの認識でいましょう。
③戒驕戒躁(かいきょうかいそう)
最後に僕から受験生へこの四字熟語を贈りたいと思います。この四字熟語の意味は、驕らず焦らず騒がず、慎んで静かに堅実にやるという意味です。間違いなく本番、特に本番の前日の夜は緊張します。でもみんなもそのくらい緊張しているので焦らなくて大丈夫です。今までやってきたことを堅実にやってください。必ず受験の神様は何かしらの形で皆さんに微笑んでくれるはずです。
全力で応援しています!!!次は佐藤先生です。お楽しみに!
ここからはお知らせです。
皆さんこんにちは!1月15日(土)と1月16日(日)の2日間にわたって東進では共通テスト同日模試が行われます!「共通テスト同日体験受験」は、高2生にとって1年後に迫った大学受験へのスタートを切る絶好の機会です。早くから大学受験を意識している高1生にとっては大学受験を知る絶好の機会です。是非受験してみてください!
<実施概要>
実施日:2022年1月15日(土)・16日(日)
対象:高2生、高1生
受験会場:東進ハイスクール・東進衛星予備校・早稲田塾 各校舎、特別会場
受験料:特別無料招待
個人成績帳票返却期間:試験実施7日後より1カ月の間に、受験した校舎の窓口で受験票を提示し、お受け取りください。
合格指導解説授業:①受講方法:校舎受講(受験校舎にてお申し込みください)②2022年1月23日より公開(~2022年3月31日)
2022年 1月 12日 いつも通り、淡々と
こんにちは!担任助手の尾見です。
共通テストまであと3日となりましたね。
校舎に登校して勉強することができなくなってしまいましたが、自宅での学習は進んでいるでしょうか。
いつもと違う環境ですが、淡々とやるべきことを進めていきましょう。もし行き詰ったり、不安なことがあればいつでも校舎に連絡してくださいね。
さて、今日のブログも受験生に向けて書いていきたいと思います。
今回はメンタル面というよりも、学習面でより具体的に何をしていけばいいのか書きたいと思います。
①常に考えて勉強する
今までたくさんの問題を解いてきた中で自分の弱点やいつも間違えるポイントなど特徴が見えてきたと思います。ここからはその部分を埋めていく・克服していく時間です。自分に足りていないのかを常に考えて、効率よく得点が伸ばせるように勉強していきましょう。
単元ジャンル演習は皆さんの今までの学習データをもとに弱点を集中的に演習できるようになっています。また、高速基礎マスターでは「君だけのシリーズ」として、同じように弱点となっている基本的知識が総復習できるようなコンテンツもあります。これらを最大限活用してください。
ちなみにこれらは学習データからAIが判断して抽出していますが、最終的に自分のことを一番わかっているのは自分であるはずです。機械に頼りすぎず、「今自分にとって一番必要なもの」を自分で選んで演習していくようにしましょう。
②慣れ親しんだものを使い倒す
わかっているとは思いますが、今から新しい問題集等に手を出すのは得策ではありません。今まで使ってきたテキスト・問題集・過去問をもう一度解き直してみましょう。すべての問題が完璧に解けるようになっていれば問題ありません。少しでも怪しいと思うものがあればすぐに見直してください。
ボロボロになるまで何度でも見直して徹底的に叩き込んでください。試験当日、ボロボロの参考書は皆さんのお守りになるはずです。
③知識の抜けはすぐ潰す
演習をしていると、知らない単語・忘れていた暗記事項が出てきます。教科書に戻って確認したり辞書で調べたりというのも大事ですが、その場ですぐに覚えるようにしてしまいましょう。復習ノート等に書き出して見返せるようにしておくというのもいいと思います。
ここからはとにかく時間との勝負です。特に暗記物は触れていないとすぐに抜けてしまうので、演習しながらインプットも常にしていきましょう。
④最後まで努力し続ける
学習面でと言いましたが、結局最後はメンタルです。あきらめずに最後の最後まで努力し続けた人だけが合格を勝ち取れると思います。
人生最大の努力をしたと胸を張って言えるようにあと2か月、走り続けましょう。
私からは以上です。今後も受験生向けのメッセージが続きます。このブログが少しでも皆さんの力になることを願っています。
次回は猪股先生です。お楽しみに!
ここからはお知らせです。
皆さんこんにちは!1月15日(土)と1月16日(日)の2日間にわたって東進では共通テスト同日模試が行われます!「共通テスト同日体験受験」は、高2生にとって1年後に迫った大学受験へのスタートを切る絶好の機会です。早くから大学受験を意識している高1生にとっては大学受験を知る絶好の機会です。是非受験してみてください!
<実施概要>
実施日:2022年1月15日(土)・16日(日)
対象:高2生、高1生
受験会場:東進ハイスクール・東進衛星予備校・早稲田塾 各校舎、特別会場
受験料:特別無料招待
個人成績帳票返却期間:試験実施7日後より1カ月の間に、受験した校舎の窓口で受験票を提示し、お受け取りください。
合格指導解説授業:①受講方法:校舎受講(受験校舎にてお申し込みください)②2022年1月23日より公開(~2022年3月31日)