ブログ | 東進ハイスクール 千歳烏山校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 69

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2022年 9月 5日 9月の頑張り次第で挽回できます!

皆さんこんにちは!担任助手の細川です。有意義な夏休みを送ることは出来ましたか?8月の共通テスト模試では目標点に到達することは出来ましたか?実際、私は受験生の頃、8月共通テスト模試で目標点にとどかず、絶望したのを覚えています。しかし、9月からの勉強の頑張り次第でいくらでも挽回できます!!私自身、8月模試では絶望したものの、二学期から夏休み以上に勉強を必死に頑張ったことで成績が着実に伸びました。そこで、今回は私が受験生の頃どのように勉強をしていたのかを書いていきたいと思います。

まず、担任助手から共通テストの過去問10年分、二次私大の過去問5年分を終わらせるようにと指導されていると思います。中には、どうやったらそんな量の過去問を終わらせることができるのだろうかと疑問に思っている方もいるかもしれません。しかし、習慣化させてしまえば、案外難しいことではないかと思います。学校がある中で毎日どのように過去問を進めていたかというと、平日は1日に最低1科目、そして週末は1日に2科目または3科目解いていました。私はグルミの時間内で1週間で行う予定の過去問を細かく書き出し、担任助手の方に見てもらっていました。

どの科目も基本的には過去問を中心に勉強していました。英語は、英語長文を毎日読むことにこだわっていたため、2日に1回は過去問を解き、次の日に復習をするというサイクルを繰り返していました。また、単語・熟語・文法は毎日30分は必ずやっていました。毎日必ず英語に触れることで長文を読むスピードと共に問題を解くスピードも上がり、第一志望校の過去問を解いていても時間が余るようになりました。世界史は、共通テスト過去問を10年分の2周目や第一志望校、第二志望校の過去問を解いていました。第一志望校の問題はほぼ記述式であったということもあって、復習に時間をかけ、出題された範囲はその場で覚えてしまおうという気持ちで完璧な形で書き直しをしていました。過去問演習のみならず、世界史の一問一答も毎日自分で決めた範囲も進めていました。国語と小論文は1週間に1、2年分ずつ過去問を解いて復習という形で勉強していました。

学校が始まって時間がないからこそしっかりと計画を立てて進めていきましょう!

今回のブログはここまでです。夏が終わってしまって焦りや不安でいっぱいな人も沢山いるかもしれませんが、適度に気分転換をしながら9月も頑張ってください!


 

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2022年 9月 3日 単元ジャンル演習

こんにちは!担任助手の新開です!

夏休みが終わり、9月になりましたが夏休みは充実したものになったでしょうか。また、8月の模試の成績はどうだったでしょうか。目標点を達成できなかった人もいると思います。私も8月の模試で目標点には届かず、もうだめだと思っていましたが、夏休みの成果が出たのは秋~冬でした。なのでそういうものだと思って2学期からも頑張りましょう!

今回は志望校別単元ジャンル演習の使い方について紹介します!

まず、志望校別単元ジャンル演習とは共通テストの成績や過去問の成績を見てAIが自分の成績を分析し、苦手克服のための問題を大量に提案してくれるものです。優先順位もAIが判断して、左から順番に並べてくれるので左から順番に進めていってください!ただし、共通テスト過去問を5年分、二次私大の過去問5年分終わらないと使えないので注意です!

この、単元ジャンル演習では自分の苦手な範囲で、第一志望校の入試問題のレベル、形式にあった問題を大量に演習出来るのでとても役に立ちました!私が気を付けていたポイントは、

①一日に全ての科目に触れること。

②苦手な分野はたくさん解く。

です!

①私は私立文系志望だったので毎日英語、国語、世界史すべての科目を演習するようにしていました。英語は毎日新しい長文に触れていないと英語力が落ちると思っていたので必ず1日1長文解くようにしていました。国語は学校がある日に現代文と古文両方やるのは大変だったのでどちらかにしていました。その代わりに解説を理解できるまで読んだり、世界史の暗記に多く時間を使うようにしていました!世界史は疲れてきた時にも解ける科目だったので疲れてきたなと思った時にやったり、学校に持って行って解くようにしていました!

②過去問を解いてこの形式の問題できないなと思った時単元ジャンルにある問題を使っていました。各セット3~4つほど合格点が取れれば修得になりますが、苦手な範囲はセットになっている問題を解ききるくらいやっていました。例えば、私は古文の日記や評論がとても苦手だったので、セットの問題を解ききりました!

単元ジャンル演習で提案されている問題をすべて修得すれば必ず成績が上がっているはずなので頑張ってください!!

今日はここまでです!次回は細川先生です。お楽しみに~!


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2022年 8月 31日 過去問の復習について

こんにちは!担任助手の城です!ついこの前8月が始まるねと話した気がしますが、恐ろしいことにもう終わってしまいますね。過去問を進め、勝負の模試をやり切って、成長の夏休みにすることは出来ましたか?夏休みの勉強お疲れ様、なんて甘ったれたことは僕は言いません。9月は、学校も始まり何気にやることが増えて受験勉強が停滞しがちな人が増える時期です。結果が出た人も出なかった人もここからより一層頑張っていきましょう。9月だって十分勝負の1か月です!

前置きが長くなりましたが、今日の話題過去問についてです。

僕が受験生時代に意識していたことは2つあります。

今後何をすべきかをはっきりさせる

もちろんこの時期に過去問を解いて完璧にできる人なんていません。というかまだ完璧にできる必要はありません。でも何が足りなくて正解できなかったのか、時間があれば解けたのか、そういった分析は欠かしてはならないと思います。過去問を解き終わったら、いまの自分に足りなかったことをしっかり整理してみましょう。ただの復習で終わらずに、そのあと何をすればよいかまで考えることが大事だと思います。

ミスと「向き合う」

失点の鉄板パターン、それはケアレスミスです。ミスを減らすだけでも得点は大きく伸びます。ミスはつきものですが、減らない人は本当に減らないですよね。僕もミスが減らずに苦労するタイプの不器用な人間でした。そこで大事にしていたのが、ミスのパターンを書き出してみるということです。初歩的な計算ミスも全部です。恥ずかしいかもしれませんが、これぐらいやってやっとミスが減っていくのだと思います。嫌でも意識するようになりますよ。(笑)

今回は以上です!9月のブログのテーマは「9月の勉強」、初回は新開先生です!お楽しみに!


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2022年 8月 29日 過去問の復習について

こんにちは。担任助手の簗瀬です。

 

そろそろ、も終わります。学校が始まると、憂鬱な人もいれば、楽しみな人もいると思います。受験生は勉強に専念しましょう。勉強時間として数えると残り半年程度しか勉強時間は残っていません。頑張りましょう。高校1,2年生は部活や宿題に追われながらも、楽しく遊べたでしょうか。いずれにせよ、学校生活は意外に短いので、有意義に過ごせるといいですね。

 

今回、書かせていただく内容は、過去問についてです。その中でも、二次試験、私立大学の過去問のことを書きたいと思います。

二次試験、私立大学の過去問は、本番の試験の練習になる事はみなさんご存じだと思います。そのため、解いている間は本番であるかのような緊張感で解いてもらいたいのですが、解き終わった後、重要になのが復習です。なぜ復習が重要なのかというと、それは解いた大学の問題の出題形式に慣れるためです。

大学にも受験生に対して、問いたい内容があって、その内容にも大学ごとの系統があるはずなので復習することによってその傾向を理解、分析していけるといいです。他にも、解けない問題があったら、なぜ解けなかったのか、どうやったら解けるようになるのかを考えることも大切です。

 

例えば、英語について、長文の中に出てきた代名詞がどの単語を指すものなのかが、難しかったら、なぜ難しかったのかを考えることなどが大切です。候補がいくつもあったためにそれを絞り切るのが難しかったのか、代名詞がどこからどこまでをさしているのかが難しかったのか、そういった部分を分析できると良いと思います。

復習をして苦手や、難所の分析が終了したら次は、その分野の強化をしましょう。長文が苦手ならば長文読解の問題演習を積んだり、文法が苦手だったら、文法の参考書の勉強量を増やしたりして、苦手な場所を徐々になくしていきましょう。

苦手分野や難しいところは、気乗りがしないと思いますが、勉強することで一番伸び幅が大きいのは苦手科目なのは当たり前のことです。ぜひ苦手なところを積極的に取り組んで行きましょう。


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2022年 8月 24日 過去問について

こんにちは!東進ハイスクール千歳烏山校担任助手の佐藤真尋です!

暑いですね!!!歴史的な猛暑が続いているので水分補給を欠かさないようにしてくださいね!!!

さて、今回のブログでは題名にある通り過去問について実体験を踏まえて書かせていただきます。ここでは主に

この時期から始めるメリット

点数について

復習法

の三点を紹介しようと思います。

1.この時期から始めるメリット

 みなさんは過去問を9月から始めることについてどう思いますか?まだ早いと思う方は少なくないと思いますが、実はこの時期から過去問を解き始めることのメリットがあるのです。第一に自分のレベルと志望校のレベルとの差を早い段階で知れるというメリットがあります。この差をいち早く知ることで自分に足りていないものを補う期間を確保することができ、万全の状態で試験本番に臨むことができます。第二難問に対する免疫をつけることができるというメリットがあります。受験レベルの難問に出会ったとき、始めは嫌悪感を抱いてしまうと思います。しかし回数を重ねることで慣れというものが生じ、自分自身のレベルも上がり嫌悪感は感じなくなっていきます。

2.点数について

 この時期に過去問を解いて、点数が低かったとしてもまったく気にしなくていいです。私はこの時期数学で100点中15点とか平気で取ってました。低い点数を恐れずどんどん解いていきましょう。

3.復習法

 過去問を解くにあたって一番大切なのが復習です。私がしていた復習法としては、

 答えを見る→全ての問題を解き直しする→理解が足りてない部分を問題集で復習する

といった流れで復習をしていました。ここで一番大事なのは自分の理解が足りていない部分を知ることだと思います。解くスピードはだんだん速くなるので心配しないでください。

 

ここまで読んでくれて有難うございました。参考にしてみて下さい~

次回は板倉先生です。お楽しみに~


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