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2022年 11月 21日 併願校の決め方
こんにちは、東進ハイスクール千歳烏山校担任助手の田中です!
最近寒い日が続き、これからインフルエンザも流行る季節となってくるので体調管理だけは徹底するようにしましょう。
また受験生の場合は共通テスト本番まで60日を切っています。対策は万全でしょうか、抜けているところがあれば必ず復習することを心掛けましょう!
さて今回は併願校の決め方についてお伝えします。
まず最初に決めるべきことは第一志望校のレベルとの差です。どの大学も試験の難しさや志望者層などの観点で同じようなレベルの大学が多くあります。したがって併願校とするべき大学は第一志望とする大学のレベルの1ランク下の大学群から選ぶことが最善です。
次に参考にすべきは併願校の受験方式です。第一志望校が国立の場合、併願校が私立であることが多いので受験方式が異なる場合も多くあります。また私立は国立と比べて受験科目数が少ないので受験方式をもとに自分が受ける科目を絞る必要があります。この受験科目の選び方によって結果も大きく変わるため自分が最も得点の取れる科目を慎重に決めましょう。
以上が僕から伝えられる併願校の決め方です。12月には受験生にとって最後となる共通テスト模試があります。本番に向けて後悔のないような結果を残せるように頑張りましょう!
ここからはお知らせです。
皆さんこんにちは!
ただいま東進ハイスクール千歳烏山校では高2生・高1生・高0生(東進生でない方)を対象として「冬期特別招待講習」のお申し込みを受け付けております。
冬期特別招待講習のお申し込み期間は12/26(月)まで、そして受講期間は2023年1/7日(土)までとなっております。
また、12/12(月)までにお申し込みされた方は東進の授業を3講座無料、12/19(月)までにお申し込みされた方は東進の授業を2講座無料、12/26(月)にお申し込みされた方は東進の授業を1講座無料で受講することができます!
東進ハイスクールでは一人ひとりに合わせた学習システムを提供しているので、この機会に是非体験してみてください!
お申し込みお待ちしております!詳しくはこちらから!
2022年 11月 17日 併願校決定に際して
こんにちは。担任助手の鈴木です。
そろそろ受験校(第一志望校・併願校)を決定する時期ですね。そこで、受験校を決定する際に大切にしていた2つのことについて紹介します。一つ目は、受験日についてです。受験校を決定するにあたって、学べる内容・学費・キャンパス研究室(ゼミ)・自分の学力等、様々な要素があると思いますが一般的に軽視されがちな受験日についてもしっかり考える必要があります。特に併願校を多く受験する予定の人は注意が必要です。私立大学には同じ時期に一般入試を設定している大学が多いです。受験は、体力・精神面共に消費します。受験日が3日以上連続しないようにしましょう。
また、人によると思うのですが緊張しがちな人は会場の雰囲気に慣れるために第一志望校の受験日前に受験可能な併願校を1,2校受験するようにしましょう。
二つ目は、第2・3志望校ぐらいまではしっかり学部について調べておきましょう。誰しも第一志望に合格したいのは勿論ですが100%合格するという確証はありません。受験まで残り二ヶ月となった今あまり考えたくないことかもしれません。しかし、受験校を決定する今だからこそ考えないといけません。考えてほしいことは第一志望校に合格しなかった時、併願校に進学するかどうかではなく、自分が身に着けたい学問分野について学ぶことができるのか?その学部でどのような資格を取得できるのか?大きくこの2つについてです。「あくまで、併願校だろ」と安易に考え学部名だけで選ぶと自分の想像していた学ぶ分野と異なることがあります。
これから2か月間は不安になることが多くなってきます。
どうしても不安で潰れそうになった時は誰でもいいので信頼できる人に抱えている気持ちをすべて吐き出してみましょう。自分は結構、楽になりました。
ここからはお知らせです。
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2022年 11月 14日 併願校を決めるにあたって
こんにちは!!担任助手の近藤です!
11月になり急に寒くなってきましたね。インフルエンザなどもはやり始める季節なので、体調管理には気を付けてくださいね!
さて、受験生のみなさんはそろそろ併願校を考える時期だと思います。
なので今回も昨日までの人と引き続き、併願校の決めるときの大事なポイントについて書いていきたいと思います!
自分の体験や、去年の生徒を担当してみて思ったことを書いているので、第一志望は決まっているけれど併願校は全然…という方は是非参考にしてみてください!
①試験日程
併願校を決めるうえで試験日程が一番大切といっても過言ではないと思います。
受験期はとても長く、長いと2ヶ月ほど続く人もいます。
そんな中で、第一志望で一番良いパフォーマンスを発揮するためには、第一志望の試験日までどれだけ適度な間隔で受験スケジュールを組めるかがとても大切になってきます。
例えば、第一志望の試験日を3日連続試験日の3日目に持ってきたり、逆に第一志望試験日の1個前の受験が2週間以上前で久々の受験になったりなどだと、一番良いパフォーマンスは出せません!
第一志望校の試験日を基準に適切な間隔で併願校を組んでいきましょう!
そして基本的に試験日を3日以上連続で組むことはお勧めしません。
実際私が受験生の頃、4日連続試験という過酷なスケジュールを組み、3日目以降がとても辛かった思い出があります。
自分は体力に自信があるという人でも、案外受験は精神的にも身体的にも疲れるものです。
どうしても受けたいものが連続であるという場合以外は、3日以上続けて組むことは避けましょう!!
また意外にも、考えていた併願校同士の日程が被っていたなんてこともあるので、なるべく早めに試験日はチェックしておきましょう!
②受験科目の配点
受験科目の配点については、似たような偏差値帯の学校・学科でどこを受けようか迷っているという場合の比較基準として使うと良いと思います!
例えば、A校では英語100点、数学100点、物理100点満点であるのに対し、B校では英語100点、数学150点、理科150点満点の配点だとします。
このような場合、特出して苦手得意科目がない人はA校を、逆に英語が苦手な人はB校を選んだほうが合格の可能性が高くなります。
配点は学校・学部、試験方式ごとにも結構異なるので、要チェックをしましょう。
③過去問との相性
最後に、併願校は過去問との相性で決めるのも良いと思います。
学校によって、高得点勝負なのか、それとも取れるところや部分点をしっかりとってどこまで点数を重ねられるのかなど、過去問の傾向が全く変わってきます。
また長文問題が多い、この単元が出やすいなどの傾向もあるので、実際に過去問を解いてみて合格者最低点と比較するなどし相性を確認して決めるのも1つの手だと思います。
さて併願校の決め方について3つほど紹介しましたが、これ以外にも決め方はたくさんあると思います!
今月のブログは併願校の決め方について引き続き他の担任助手が書いていくので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
またもし迷っていたりしたら、いつでもスッタフがいるのでぜひ気軽に相談してください!!
次回は森先生です!お楽しみに〜!!!!
ここからはお知らせです。
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2022年 11月 13日 併願校の決め方
こんにちは~担任助手の鈴木です。気づけばもう11月、焦らせるつもりはないですけどだんだん入試が近づいてきましたね。ここからの勉強は一段と気合を入れて、集中して行きましょう!
高校3年生は第一志望は以前から決めてそれに向かって今は勉強していると思いますが、そろそろ併願校についても考え始める時期ではないでしょうか?そこで今回は、併願校の決め方について自分の経験をもとに良かった点と良くなかった点を伝えていこうと思います。まず、自分の学びたいことができる学部または興味がある分野が含まれている学部をある程度ピックアップすることが大切です。他の先生も書いていましたが、自分の興味がないの授業を四年間受け続けるのはとても大変です。だから、手が届きそうという理由で志望校を決定するのはお勧めできません。
・良かった点
まず良かった点は体調のことを管理して受験のスケジュールを組めたことです。本番の試験は緊張や焦り、興奮などの様々な要素によって普段の模試よりも疲れると思います。そしてなにより精神的に疲れます。そんな試験を一週間毎日受け続けることはパフォーマンスの低下につながりかねないのでお勧めできません。そこで、私は試験は連続で3日までにすることをおすすめします。3日連続で試験を受けたら1日休みの日を作る方がいい状態で次の試験に臨むことができると思います。
・良くなかった点
良くなかったと思う点は出願しすぎたということです。どこの大学にも受からないということを恐れてたくさん出願したくなる気持ちもわかります。しかし、出願数を増やすことによって併願校の過去問対策に費やす時間が増えてしまって、結果的に第一志望校の対策に使う時間が減ってしまいます。どんなに優先度の低い併願校でも2年分は解きたいところです。解いて苦手な部分があれば対策しなければいけなくなります。むやみやたらに併願校を増やすよりも厳選して4.5校に絞る方がいいと思います。
出願についてはまだわからないことが多く不安なことも多いかと思います。そんなときは担任助手を頼ってみてください。みんな受験を経験しているのでそれぞれの経験をもとにアドバイスをくれるはずです!
次回の担当は近藤先生です!お楽しみに!
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2022年 11月 11日 併願校の決め方
こんにちは~担任助手の濱島です!最近はかなり寒くなってきたので体調崩さないように気を付けていきましょう!!!この時期気になってくるのが併願校の話だと思います!そこで、併願校決定に向けたプロセスのお話をしていけたらな~と思っています!
僕の場合、元から外国語、とりわけ英語をもっと勉強したいという考えがあったので志望校の方向性自体は外国語系、という形で決まっていました。なので、第一志望校であった東京外大以外に関しては私立の大学で外国語学部や文学部、また国際系の学部を受ける方向性でいました。
受験生の場合受験する大学の方向性はある程度決まっているとは思うので後は使う受験方式など自分の得意科目などを重点に置いて考えるだけだとは思うのですが、低学年の生徒、とりわけ新高3生にあたる高2の生徒はかなり志望校、併願校のことで悩んでいるのではないでしょうか…?自分自身あまりこの点で悩むことは少なかったので申し訳ないのですがとりあえずは
たくさん勉強する
という当たり前のことをおすすめしておきます!勉強時間増やせればそれだけ合格へ近づくわけですし、勉強していくうちに得意が分かったり、何か興味の持てる分野が見つかる可能性が広がります!!!実際自分も英語をたくさん勉強していくうちにもっと勉強したい、という形になったのできっと何かしらの発見があると思います!
第一志望、併願校に関わらず自分の興味の持てる分野、自分の得意な分野に基づいて決めていけるとすごくいいと思います!!!!以上です!
次回の担当は鈴木先生です!お楽しみに!
ここからはお知らせです。
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