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2023年 9月 13日 高校2年生向け 受験生になろう
みなさんこんにちは!もし受験生でこのブログを読んでくれている方がいれば、残り共通までの残り120日後悔のないように全力でやりきりましょう!と伝えたいです。
これからの時期、受験が近付くにつれ、あせったり緊張しすぎて勉強に集中したいのに、集中できないなんてことが沢山あると思います。これからの時期は、残された期間で優先順位の高いものから、一喜一憂せずに淡々とこなしていくことが大切です。「淡々とやるべきことをこなす」ということを頭の片隅に入れておいて欲しいと思います。
つらくなったり不安になったりしたらひとえりで抱え込まずに担任助手に相談してください!わたしたちはいつでも皆さんの味方です!
さて!高校二年生のみなさん!次は皆さんの番になります!
高3になってから受験生になることもできるし、今日なることもできます!
決めるのなみなさんです!!
このブログを読んでいる皆さんには、今日!受験生になる覚悟を決めて欲しいと思っています!
受験生は全員毎日登校、閉館下校を頑張っていますが、正直はじめはとてもキツく感じるはずです。
実際、私は11月3日に部活を引退した次の日から、部活に来る代わりに、東進にこよう!と決意し、受験生としての一歩を歩みはじめました。しかし、はじめは1時間机に座っていることさえ、容易ではなく、帰りたいなと思っていました。しかし、ここで諦めたら、いつまで経っても受験生になれない!と考えて、修行のつもりでとにかく校舎に毎日来て、机に向かい続けました。はじめはつらかったけれど、3か月たつと長時間勉強が当たり前になってきます。
まずは!3か月だけ!頑張ってみましょう!!
みなさんが一日でもはやく受験生として歩き出すのを楽しみに待っています!!
次は佐藤先生ですお楽しみに〜!!
ここからはお知らせです!
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2023年 9月 7日 今間違えても入試で間違えなければ大丈夫!
こんにちは!担任助手の玉井です。
9月に入りましたがまだまだ暑いですね最近の私は課題のレポート作成や資格勉強に明け暮れています。趣味のダンスもしたいところですが腰痛に悩まされています受験生の皆さんも長時間椅子に座っていると腰を痛めてしまうことがありますよね、、。椅子に座るときは浅めに座って背筋を伸ばしてみてください〜!深めに座ってしまうのはNGなようです!早いもので私が大学生になって5ヶ月経ってしまいました。光陰矢の如し、というように過ぎ去った時間は戻ってこないですよね。何事も後悔はしないようにしていきたいですね〜。
さて、この時期は模試が立て続けにある人が多いのではないでしょうか!多い人で1ヶ月に3回受けることもあると思いますが、しっかり復習できているでしょうか??これからは模試の他にも単元ジャンルや二次過去問演習をしていくと思います。これら全てに共通して言えることは何でしょうか??そうです!!復習を怠らないでほしい!ということです。模試や演習で間違えた問題はみなさんがこれから得点源にすることができる、本当にありがたいものです。「間違い」とか「不正解」という言葉を聞けば悪いイメージを想像してしまいますが、何事も失敗があって学ぶことの方が多いのではないでしょうか。受験勉強においてもこれに変わりありません。最初から全部できる人なんていないです。同じ失敗を繰り返さなければいいのです!だからこそ模試や演習後の復習は本当に大切なんです!復習に時間を使い過ぎてもいけませんが自分の間違えた問題は次に絶対間違えないようにしましょう!!そして単元ジャンルでこれからたくさん演習をしていく受験生の皆さん!レベルが落ちてもぜっったいに諦めないでください!負けじと挑み続ければそれがあなたを強くしてくれるはずです!できないことができるようになった時の快感は体験してみれば本当にいいものです。
できないものから逃げずに、頑張っていきましょう〜!
本日は以上です!次回の担当は傳寶先生です!お楽しみに〜!
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2023年 9月 1日 過去問は最後までやり切ろう
残暑の候、長い夏休みが終わり学校が始まった方も多いと思ますが、夏休みはいかがお過ごしでしたでしょうか。千歳烏山校担任助手の古田です。受験生の皆さんは人生最後の高校の夏休みが終わりいよいよ受験というものを身近に感じていることだと思います。夏休みが始まる前に思い描いていた学力は身に着けることができているでしょうか?さて今回は、そろそろ受験生の皆さんが力を入れていることだと思う二次の過去問について、その進め方や復習方法を話していきたいと思います。
初めにその進め方やペースについて話したいと思います。過去問は模試などのテスト同様に大切に少しずつ進めていくのではなく、なるべく早く持っている過去問を終わらせるくらいの間隔で進めましょう。なぜなら、過去問を演習する理由の一つとして志望校の問題の傾向や問の内容などの、問題の分析を自分で行うためというのがあるからです。これは志望校の問題をたくさん解いたうえで初めてやれることです。なので自分の実力試しの場として活用することももちろん大事なのですが、しっかりと数をこなして問題になれ解き方の計画などをしっかりと立てるためにも効率的に早く進めていきましょう。
二つ目にその復習方法、演習するにあたってです。過去問を演習するときは試験時間分の時間をしっかりとって演習することも大事ですが、学校のある平日ではなく休日に行うのであれば、例えば実際に試験が行われる時間に合わせて演習するなど時間帯にも気を使って行ってください。次に復習ですが基本的には解き終わったらすぐに行いましょう。また、復習を行うときはできるだけ復習ノートを作って自分が間違えた分野や問題の内容をまとめましょう。受験終盤に差し掛かるにつれて既存の参考書ではなく今まで自分が築いてきた勉強の中でわかる、自分独自の苦手分野の対策が最重要になってきます。その時にこの復習ノートはとても大きな働きをしてくれるのでぜひめんどくさいかもしれませんが豆に間違えた問題の貯蓄を増やしてきましょう。
本日は以上です!次回の担当は梁瀬先生です!お楽しみに〜
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2023年 8月 31日 過去問って大事!
こんにちは、担任助手の坂本です。
今日は過去問を5年分今すぐにやるべき理由を説明したいと思います。現在受付やグループミーティング等で共通テスト全科目5年分、2次私大5年分を終わらせて単元ジャンル演習を活用していこう!と言われていると思います。
皆さんは現在どの程度演習が進んでいるでしょうか。5年分終わっていない生徒は今すぐに考えを改めて、演習をもっと早いペースで行っていきましょう。
①過去問5年分は分析の5年分(弱点、傾向を見つける5年分)である
生徒の皆さんの過去問演習が進んでいない大きな原因として「過去問」を点数を毎回取り続けられる学力がないと演習がこわいという側面が必ずあると思います。結論から先に言うと、最初からいきなり合格点をきれいにとれる生徒は10%もいません。まずは点数を半分とることができればかなり順調と思ってもらって大丈夫です。その代わり、最初の5年分は本当に直しを丁寧に行い、分析の5年であるということを忘れないようにしましょう。
②分析の方法について
5年分の直しについてはまずは内容よりも表面的要素(配点、時間配分、得点標準化の点数、平均点、合格者最低点、目標点数)についてまとめてみましょう。5年分やることで初めて見えてくるものがあると思います。次に内容に入っていきます。捨て問は何問あって、完璧に正答できた問題そうでなかった問題、それぞれを分けて直しをしてきましょう。その際に解説授業等を使い、問題ごとの解答法をメモしましょう。それを5年分行うことで解き方が見えてきます。ここまで丁寧に分析を行うためにも時間がかかるので今から過去問演習を行っていきましょう。
③弱点を補う時間が必要なため
分析で見つけた課題弱点を克服していくことが非常に大切になってきます。そこで単元ジャンル演習が活躍します。弱点を単元ジャンル演習を使うことで演習量を確保し弱点を克服していきましょう。2次私大レベルの弱点を克服するためにはかなりの時間を要するためなるべき早く過去問演習を行いましょう。
本日は以上です!次回の担当は古田先生です!お楽しみに〜
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2023年 8月 30日 優先順位を考えて
こんにちは~担任助手の松永です~
とうとう八月も終わりですね。皆さんにとっての夏休みはどうでしたか?「夏休みって短すぎる!」と思っている人もいるかもしれません。実は大学生になると中学高校よりも格段と夏休みが長かったりします。(私の大学はとりわけ長い方であと1か月あります笑)
さて、八月は共通テスト模試もあったことで、結果などに基づいて夏を振り返った人も多いのではないでしょうか。成果が出せた人、出し切れず悔しい思いをした人、いろいろいると思います。うまくいかなかった人、まだ次もあります!(私個人も8月の模試から11月の模試でかなり点数が上がりましたよ~)今までの自分の努力を信じてより一層頑張っていきましょう!!!
では、今回のブログでは受験生の九月以降に意識したいことについて触れたいと思います。低学年のみなさんも、来年・再来年以降はこういう状態になるのか~とイメージを持てるように読んでいただけたらと思います!
九月以降に受験生がもっとも意識するべきだと私が思う点は優先順位をはっきりさせたうえで全教科に触れる、ということです。特に国公立志望者であれば、国公立と併願私立で使う科目も異なってくると思います。(ですが私立専願であっても例外ではありません。)併願校についても考えたうえで、今本当にやるべきことができているでしょうか?苦手科目を克服することも大事ですが、今から苦手を得意にする、というのは時期的にもかなり難しいと言わざるを得ません・・・。これからの時期は何が得点源になりそうか、また各大学の傾向に合わせてどんな力が求められているかを分析する必要があります。つまり、苦手科目ばかりをずっと演習し続けて得意科目の比重を極端に減らす、などといった勉強法が必ずしも合格につながるわけではないということです。私の受験生時代の反省点でいえば、国公立でしか使わない数学が苦手であることにとらわれすぎたあまり併願私立で使う社会科目の勉強時間を十分に確保しきれず、併願校対策が固めきれなかったという点があります。合格に近づくためには、今自分に何が必要なのか、優先順位をはっきりさせて勉強するようにすると良いと思います。また、これから多くの人が取り組む単元ジャンル演習ではAIが優先順位を考えたうえで演習へと導いてくれるはずなのでぜひフル活用してくださいね!(仮にAI分析に偏りがあったとしても自分でバランスを考えて演習に取り組むようにしましょう~)
今日は九月以降の勉強についてお話ししました。受験本番がだんだんと近づいてきて不安を感じる人もいるかもしれません。ですが、あまり不安に感じすぎずに「今何をするべきなのか」を冷静に考えて目の前のことに取り組むのを意識するようにしましょう。何か困ったことがあったら是非担任助手に相談に来てくださいね~
ここまで読んでいただきありがとうございました!
次回の担当は坂本先生です!お楽しみに~
ここからはお知らせです!
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