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2024年 7月 23日 pre受験生も全力で【松永】
こんにちは~担任助手の松永です~。いつの間にか梅雨も明けて、しっかり夏らしくなってきましたね。最近はコロナ、溶連菌、夏風邪などいろいろ流行っているみたいなので体調を崩さないように気を付けましょう!!
さて、ちょうど夏休みに入る時期ということで過去問の活用方法について今月はフォーカスしているかと思います。とはいえ、まだ受験学年ではない人もこのブログを読んでいると思う(と信じたい)ので、今日は高校2年生がこの夏目指したい目標について触れていきたいと思います。意識していきたいこととしては、主に4つあります。
①学習習慣を身に付ける
高校2年生が意識すべきことは毎日8時間勉強をすることです!来年高校3年生になったら一日約15時間の勉強が必要になってきます。受験生の前段階として、そのような長時間勉強に耐えられるようにすること、また今必要な学力を鍛え上げるためにも、ある程度の勉強時間を積むことが大切です。「部活忙しいし・・・冬休みに頑張ればいいじゃん」そんな風に思う人もいるかもしれません。ですが、一番長い休みである夏休みだからこそ、そして受験は早く学力をつけたもの勝ちであることからも、今勉強することはとても大事ですよね。東進生の皆さんは週4回以上の校舎登校を心がけましょう!
②主要教科の定着
二つ目に重要なのが主要教科の定着です!(主要教科とはここでは英数国を指します)今まで勉強してきた基礎レベルの学習は怠っていませんか?もしかしたら抜け落ちているかも・・・そんな人は早めに復習しましょう。秋以降は社会や理科の選択科目や、主要教科の志望校レベルの学習が始まります。難しい勉強に入る前に、絶対に基礎レベルの定着はもちろん、応用として典型問題は迷いがなく解けるようにしておきましょう。例えば、数学であれば青チャートやフォーカスゴールドなどの網羅系典型問題参考書の演習をし、例題レベルは必ず解けるようにしておくのがおすすめです!この時期にどれだけ主要教科が身に付けられるかが今後の大変さを決めるといっても過言でないでしょう。
③東進コンテンツの活用
最後に東進コンテンツの活用です!もちろん東進は映像授業も売りではありますが、ほかにもたくさん活用できるコンテンツがあります。今回挙げるのは高速基礎マスターと定石演習問題です。高速基礎マスターは英語の単語、熟語、文法などの基礎事項のインプットに使えるソフトです。英語は言語なので段階を追って覚えていく作業が不可欠です。基礎定着のためにも、高校2年生の夏までに最低でも文法まで終了できるようにしましょう。また定石問題演習は、AIが独自に問題を選び、問題集を買わずとも自分に一番適した演習をたくさん行えるという魅力的なソフトです!こちらも使っている方は8月末までに達成率150%(限界突破ですよ!)を達成することが千歳烏山校の目標です!大変ではありますが、チャレンジすることを忘れずに、頑張っていきましょう。
④夢や志を持つ
ここまでたくさん勉強をすることの大切さについて触れてきましたが、受験生ではないからこそそれ以外の重要なこともたくさんあります。その一つは夢や志です。志望校を選ぶことももちろんではありますが、どのような勉強を大学でしたいか、その後はどのようなことをしたいかを考えることはとても有意義です!特に今の時期は各大学でオープンキャンパスがあるので、気になっている大学があったら是非行ってみてください。(私の大学も今週末やるんだそうです)私自身は高校三年間ずっとコロナの時期だったのでオープンキャンパスなどに行ったことがなく、大学の雰囲気をつかむ機会がなかったので、行ける今だからこそ行くことをお勧めします!!
今回は高校2年生が意識するべきポイントを簡潔にお伝えしました!こちらは校舎イベントなどでも聞いたことがある話かとは思います。この4つの主要な目標のほかにも、英検の取得や模試の点数目標などさまざまな達成するべき指標が個々にあると思います。まだ受験生ではないですが、高く目標を持つことを忘れずに、最大限に学力を引き延ばす夏にしていけるように全力で頑張りましょう!!!応援しています!!!
次のブログ担当は濱島大先輩!素晴らしいブログをご期待くださいね!!
今年も夏期特別招待講習が行われます!
東進生の講座を実際に体験できるチャンスです。
1コマ(90分)×5で1講座となっている講座が
最大4講座受けられる大チャンスです!
申込は6/1~開始!!
4講座申込期限~7/13(土)
3講座申込期限~7/20(土)
2講座申込期限~7/31(水)
申込終了~7/31(水)
となっております
夏休みを充実したものにするために
ぜひお申込みください!!
校舎でお待ちしています!
2024年 7月 21日 蝉の季節…
こんにちは!この前家の近くでセミが鳴いていることに気が付いて夏を感じました中田です。
今年の夏は暑すぎて外に出たくない思いでいっぱいですが、夏は好きなので暑さに負けないように行動的になりたいと思います。でも冷房ガンガンの部屋で布団に入っている瞬間がたまりません💦
皆さんも暑さに負けずに校舎に登校して勉強しましょう!!今回のテーマは二次対策の復習方法です。共宇通テストとは違い、それぞれの学校によって試験の特色が変わっているので対策がより必要になります。私は2点、お伝えしたいと思います!
一つ目は記述問題は特に細かく復習するということです。共通テストはマーク式なので途中の計算が解答と異なっていても最終的な答えがあっていればその問題は正解になります。しかし、記述問題は途中計算や公式の名前があっていないと部分点がもらえません。なので自分の解答と答案を見比べてどこで自分がつまずいたのか、どの部分点なら取ることができたのかをしっかり復習することが点数アップの近道だと思います。
二つ目は志望校の問題形式の分析です。共通テストと違って大学ごとにどの分野の問題が出やすいかや記述の分量、英作文があるかないかなど全然異なっています。ですので、自分が受験すると決めた大学の過去問は解いたら傾向を分析して紙に書いておくといいと思います。
二次試験は共通テストより難しかったり、時間がかかったりして解くことに抵抗がある人もいると思います。ですが勇気をだして夏休みの時間が沢山あるときに取り組みましょう!!
次回は松永先生です!お楽しみに(^▽^)/
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2024年 7月 19日 もう夏休み…[蓮太朗]
アニョハセヨ👍 担任助手1年目、朝鮮語を猛勉強中のルーキー佐藤蓮太朗です。
今回は共通テストの復習方法について話していこうと思います。
多くの方たちが共通テストの過去問に取り組み始めていると思いますが、ただ単にやるだけでは意味がありません。復習の仕方でどれだけ身に付くかは変わってきます。
受験生時代の僕自身を振り返ると、この共通テストの過去問を解いているときが1番喜怒哀楽を経験した記憶があります。志望校に合格した先輩たちの平均点より、自分が高い点数を取っていたらとても嬉しかったし、逆に先輩たちの方が高いととても悔しかった覚えがあります。その時は、次やる年の共通テストでは先輩を超えてやろうと必死に復習していました。
多くの方たちがそう感じていくと思うので、復習に対するモチベーションに関しては言わずもがなあると思います。問題はその復習方法です。基本的には各科目に解説授業がついているので、それを見て復習をすることになります。
しかし、+αでやってほしいことがあります。特に理科や社会ですが、間違えノートを作ることです。共通テストの問題はとても独特です。知識があっても、うまく問題の意図を組めずに間違えることはよくあります。むしろ知識力が無くて間違えるということよりもこのパターンの間違え方の方が多いと思います。共通テストで高度な知識は問われないからです。
そこで間違えた問題を切り取るなどして、科目ごとにノートを作っておくことで自分の間違えやすい問題を可視化することができると思います。さらに、このノートは共通テスト本番の直前期に非常に役に立ちます。共通テスト直前になってくると東進で取った過去問の年数分や、自分で買った予想問題集はやり切ってしまって、何もやることがなくなってしまいます。直前期にやることがないなんて、あってはならないことです。そんな時に間違えノートがあれば、過去に間違えたことのある問題を解くことができます。直前期にはピッタリすぎる勉強だとは思いませんか!?
THAT`S WHY このころから面倒だとは思わずに間違えノートを作ることを推奨します!
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2024年 7月 17日 Time passes by. 【平澤】
みなさまごきげんよう!!大学2年、担任助手の平澤です!最近は投資系のゼミに入ったということもあり、投資の勉強をしつつ、Bloombergのニュースを毎朝通学の時間など隙間時間に見るといった変な行動をしています。この文章を大学の図書館で執筆しているのですが、たった今、予約していた「Google vs Microsoft 生成AIをめぐる攻防」という本が届いていたのでテスト期間真っ只中ですが、楽しみに読みたいなと思っているところです🇺🇸
みなさんGAFAMというのはおそらく聞いたことあるかと思うのですが、Google、Amazon、Facebook(現:Meta)、Apple、Microsoftの5社の頭文字で、ビッグテックと呼ばれる企業です。しかし、そんな企業群に変わって新しく生成AIの開発に勤しんでいる企業がGOMAと呼ばれる、Google、openAI、Microsoft、Anthropicの4社です。openAIはみなさんご存知のchat-GPTを開発している企業で、上場していないのですが、資金援助をしているMicrosoftの株価はここ一年で30%も上昇しています。イーロンマスクがCEOを務めるテスラ社では以前からEV車の開発が話題ですが、最近ロボタクシー(自動運転タクシー)プラットフォーム事業への参入が話題となっており、その収入は10兆ドルにも及ぶのではないかと試算されています。テスラ社の株価にも注目ですね😃
そんなこんなで今回は共通テストの復習について話していきます!
まず前提として、共テにしろ2次の過去問にしろ演習と復習はセットであるということです!受験生の方々にはHRでも話しましたが、やりっぱなしで復習をしないままだと、間違えた問題をまた間違えるという同じ失敗を繰り返すことに繋がります。そうすると、1回目に間違えた演習は無駄になってしまうことが賢いみなさんならわかりますよね??ただでさえ時間が足りない受験生がこんなミスをしてしまっていいのですか?1回解いたことある問題に似た問題が入試本番出て、復習していなかったから解けなかったハハハ😂なんて話がありますか、、、もしそんなことがあったらチャンスもチャンスですよ!多種多様な問題を解いて自分の中の経験を重ねていきましょう!そして同じミスは絶対に繰り返さない!これがお約束です!復習のタイミングも時終わった後に1回やるだけじゃ忘れてしまうので、解いた翌日以降にも繰り返して復習する!それらに加えてなぜ間違えてしまったのかという間違えた原因を探ることも重要です!原因がわかれば繰り返しミスをするのを防ぐこと医繋がりますよね!!
過去問を解くことは傾向の掌握という意味で非常に重要なのですが、解いた後の行動も見直しましょう!
次のブログは佐藤蓮太郎先生です。素敵な感性をお持ちの方ですのでお楽しみに😃
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2024年 7月 16日 夏は過去問。やうやう受講終わりゆく 修判少し余りて
皆様、いかがお過ごしでしょうか。山本です。この前夜の大学で羽化中のセミの幼虫がいました。今頃大空を飛び回っているか、あるいは…
さて、もうすっかり夏ですね。夏といえば、
過去問演習。
というわけで今回は過去問演習について重要だと思った点をいくつか挙げさせていただきます。
まずは復習をする。当たり前ですね。もはや演習よりこちらを大切にしてほしいです。自分の間違えた問題を振り返る。そしたら次同じような問題が出題されたときに絶対に間違えないように類題演習、問題の意図の理解を行いましょう。もし別の演習で同じような問題をスマートに対処できたときは「自分頭良ーい、天才ッ♡」と自分を褒めてあげましょう。自信にもつながります。
次に、復習をする。基本ですね。論述問題(主に生物)の場合は、書くべきことが過不足なく書かれていたか、主観の混じった論述(~と思う。など)になっていないか、を自分の回答と模範解答を見比べ確認し、自分なりにもう一度解答を作ってみましょう。論述は差がつきやすい科目ですがコツをつかんでしまえば一気に得点源です。夏の間に得点源にしてしまいましょう。
最後に、復習をする。常識ですね。暗記事項で抜けているところがあったらその分野について、A4の紙一枚にざっくりとまとめると知識の整理、再確認がしやすいです。生物、化学の暗記事項にはこの復習方法がおすすめです。思考力、計算力で勝負したいこの2科目、基礎の暗記事項が足を引っ張ることにならないようにしたいところです。
おまけに、復習をする。特に数学、化学、生物などの計算問題に言えることなのですが、自身の計算過程と考えていたことを覚えておくorどこかにメモしておくと復習しやすいです。記述答案は鮮度が大事です。サバと同じくらい足が早いので提出したらすぐに復習してもいいのではないでしょうか。返却されてからだと「どういう考え方したんだっけ…」となってしまうこともあります。解いている最中の感覚を大事にしましょう。
自分は上記の4つを意識していました。過去問演習においてはとにかく復習が重要だということが伝わったかと思います。皆様の過去問演習が有意義なものになることを願っています。
以上、山本でした。
次のブログは平澤先生です。お楽しみに。
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