ブログ | 東進ハイスクール 千歳烏山校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 139

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2020年 9月 16日 17、18日は校舎休館日です!

こんにちは!担任助手の藤井です。

秋の訪れを感じる肌寒い季節となってきましたね。

焦りや不安も感じ始めるころだと思いますが、

目の前のことを一つ一つクリアしていきましょう!

 

さて、皆さん、

明日から二日間(17日、18日)は校舎の休館日です。

8月の休館日を振り返ってみて下さい。

校舎に通っている時のように勉強はできましたか?

私の聞いた限りでは

なかなか自宅での勉強ははかどらなかったという生徒が多くいました。

原因は何だったでしょうか?

今回の休館日は前回の反省を踏まえて

有意義な2日間を過ごしましょう!

 

受験生はまず二次私大の過去問ですね!

千歳烏山校では

9月20日までに

第一志望の過去問5年分修了

という目標を掲げています!

 

まだ達成していない人は問題用紙、解答用紙をそろえ、

この休館日期間に集中的に取り組みましょう!

 

低学年の皆さんは、

受講、高速基礎マスター

どんどん進めましょう!

校舎では英単語1800のテストも実施しています。

目標点数をとれるようにその勉強も頑張りましょう!

 

受講は日々の学習と同じように、

休館日だからと言って止めるのではなく、

自宅受講を活用し、進めましょう!

自宅受講は校舎の時間割と同じ時間に開始することをおすすめします!

これだとメリハリをつけて学習できますね!

 

また、校舎でのスマホ預かり制度と同じように

自宅でも勉強する時間はスマホの電源を切ったり、手の届かない場所において

ストイックにやってみましょう!

 

校舎で友人や先生と話せなくて、不安になる人もいるかもしれません。

しかし、特に受験生はこれからの期間、

少しの時間も無駄にせず、

自分と一対一の戦いをしていかなければいけません。

自宅学習は、

逃げ出さずに自分と向き合って勉強し続けること

練習する期間だと考えて

必死で取り組んでみてください!

 

休館日もいつもと変わらず、いや、それ以上に勉強に取り組みましょう!!

 

さて、次回は休館日明けの19日、

担当は大森先生です。お楽しみに!

 

 


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ただいま千歳烏山校では

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2020年 9月 15日 過去問は最高の問題集

こんにちは!担任助手の尾見です。

 

9月になりだいぶ涼しくなりましたね。

気温は落ち着きましたが、受験勉強はここからが勝負です。

これからも熱くいきましょう!!

 

 

さて、今日のテーマも過去問についてです。

昨日まで、各担任助手が過去問演習の重要性について語ってくれました。

「過去問は大事」というのは皆さん十分理解していると思いますが、

重要視しすぎて神格化している人もいるのではないでしょうか…?

 

例えば、

「過去問は基礎が固まってから解きます!」

「入試直前まで大事にとっておきます!」

といって過去問を解かない人が一定数います。

 

もちろん基礎がある程度固まっていなければ歯が立ちませんし、

初見の問題を解けるようにしなければならないというのも一理あります。

 

ただ、考えてみてください。

基礎が固まるのはいつですか?

直前期に初見の過去問が全く解けなかったらどうしますか?

 

過去問は大事に解くべきです。が、大事にしすぎて逃げているのでは本末転倒です。

過去問は、「志望校に最大限特化した問題集」と考えるのがいいと思います。

 

過去問を解いて傾向と自分の弱点を把握し、

復習して必要な知識をインプットし、

2周目で完璧に解けるようにする。

この流れは普通の問題集と同様です。

過去問も問題集の一種ととらえて、どんどん解いていきましょう!

 

千歳烏山校では、

9/20(日)までに第一志望校の過去問5年分修了

を必達条件としてお伝えしています。

少し遅れているな、と感じている人は残り5日間全力で頑張りましょう!

 

過去問の活用の仕方は、昨日までのブログもぜひ参考にしてください!

 

 

さて、明日からはまたテーマが変わります。

次は藤井先生です。お楽しみに!

 

 


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2020年 9月 14日 二次・私大の過去問はいつから解き始めるべき?

こんにちは!

担任助手の鈴木です!

 

今回は、二次・私大の過去問について話したいと思います。

受験の天王山と言われる7・8月が過ぎ9月も残り半分です。

 

さて、皆さんは今どのような学習を進めていますか?

これからは夏に固めた基礎知識をもとに過去問を解き志望校の傾向を把握し

志望校の問題にあった応用力を養う期間です!

 

二次・私大の過去問はいつから解いていますか(解き始める予定ですか)?

まだ、「応用力が身についていないから」・「共通テスト対策がまだ終わってないから」

という理由で解き始めない人が多いのではないでしょうか?

基本的に東進では、この時期から二次・私大の過去問に取り掛かることを勧めています!

今から二次・私大の過去問に取り組むことで以下のような効果が期待されるためです。

 

  1. 問題の傾向を知ることで、応用力を身に着けるべき分野がわかる
  2. 志望校合格というゴールに対して、今の自分がどの辺にいるのか把握できる
  3. 単元ジャンル別講座にいち早く取り組むことができる

 

二次・私大の問題では、共通テストみたいに全範囲を出題してくるわけではありません。

また、分野によって出題頻度や求められる応用力は大きく異なります。

 

そのため、今から取り組んでおくことで出題率が低かったり

基本問題しか出題されない分野に時間を割いてしまうということを未然に防ぐことができます!

 

これからは、志望校の過去問を分析することが大切になってきます。

早めに過去問に取り掛かり今何が自分には足りていないのか見極めましょう!

 

 

次回は、尾見先生です!お楽しみに!!


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2020年 9月 13日 こんな過去問演習していませんか?

こんにちは、千歳烏山校担任助手の大平です!

過去問の重要さは前回までのブログに書いてあるので、私は「こんな過去問の使い方していませんか?」というテーマで書いていこうと思います!

①復習が雑

過去問演習は合格のためには必須です。つまり”過去問を解く”のは

周りの受験生全員がする最低限の勉強です!

周りと差をつけ合格できるかは、解いた後の復習でいかに多くのことを学べるかにかかっています。

問題の解き直しだけでなく、本番に役立つ復習を心がけましょう!具体的には 

・時間の使い方が正しかったか 

・次回、似たようなミスをしないために何ができるか

・どうすればこの問題が解けたか

この辺りを意識できるといいと思います!

②毎日の勉強が過去問演習だけになっている

過去問演習は基本アウトプットの場なので、学力自体が伸びるとは考えづらいです。

基礎が不安な分野は教科書を見直し、必要に応じて問題集も解きましょう。

普段の勉強に加えて過去問演習もするとなると勉強量も増え大変だと思います。

手が回らない!という人はぜひ周りの担任助手などに相談してください。一緒に方法を考えましょう!

③過去問を解いていない

受験まで残り半年を切った今、

やった方がいいこと=やるべきこと 

ではなくなってきます。例えば、国語の実力をつけるために毎日読書します!というのは確かに長期的に見ればやった方がいいことですが、

半年で合格点を目指す”今”やるべきことではないですよね。

この例えは大袈裟ですが、似たようなことは誰もがやってしまいがちだと思います。

志望校に出ないレベルの単語を暗記していませんか?応用問題に立ち向かえるくらい得意な分野の基礎問題を解き続けていませんか?

このような勉強を防ぐためにも過去問を解きましょう!過去問を解きゴールを知れば、自分に求められているのはどのレベルのどんな力なのかが分かるので、やるべきことが明確になってきます。

以上が私からのアドバイスです!

次回は鈴木先生です。お楽しみに!!

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2020年 9月 12日 過去問のメリット

こんにちは!!

担任助手の牧瀬です!!

 

 

九月ももう半分が過ぎようとしていますが、

学校の授業などとの両立はできていますか?

 

 

まだまだ残暑が厳しいですが、体調に気を付けながら

自分の計画に沿った勉強を進めていきましょう!!

                 

さて、今回も引き続き過去問を解くことのメリットについて

お話ししていこうと思います。

 

 

 

そろそろ、第一志望校の過去問を数年は解いた、という

状態の人が増えてきていると思います。

 

 

なかには、目標点にほど遠く自信を無くしかけている人も

いるかもしれません。

 

しかし、点数ばかりに捉われずしっかり復習することで

過去問を解くメリットは断然増えます。

 

過去問対策をしっかりしたという経験は本番において緊張している中でも

 

自分は10年分ちゃんと解ききった!と思えるだけで

自信に繋げることが出来ます。

 

10年分をすでに解き終っている人も、さらに遡って

昔の問題を解いてみてもいいかもしれません。

 

解くときのおすすめは、大問ごとにかかった時間を表紙などに記録し、

どのような時間配分で解くと正確かつ時間内に終わるのかを

徐々に調整していくことです。

 

 

解ききったという体験を自分のものにできるよう、

まずは着実に、1年分ずつ解いていきましょう!

 

次回は大平先生です!お楽しみに!!


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