第一志望校への気持ちをアツく【松永】 | 東進ハイスクール 千歳烏山校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2024年 11月 18日 第一志望校への気持ちをアツく【松永】

こんにちは~担任助手の松永です~ 

最近はだいぶ涼しくなってきましたね🍂校舎では風邪やインフルなどいろいろ流行っているように感じますが、皆さま体調を崩したりしていないでしょうか?私はおかげ様でめちゃめちゃ元気🌟です。これには日々の長時間睡眠がだいぶ効いている気がします、、、笑 受験生の皆さまはあまり長時間寝るというのはできないかもしれませんが、くれぐれも睡眠時間を無理に減らすことはせず、健康的に過ごしていきましょう(^^) 

 

さて、今月のテーマは「併願校過去問について」です!

 

私は国公立志望だったため、併願校はさほど多くはなかったものの、主に私立文系の学部を受けました。併願校過去問を行う際に、私が思う気を付けるべきポイントは ①時間をかけすぎないこと ②知識のインプットをしっかり行う ことの二点があります。

 

ポイント① 時間をかけすぎない

意外にも思うかもしれませんが、一つ目のポイントは時間をかけすぎないことです。これはなぜでしょうか?それは「併願校」だからです。本来一番理想とするのは、第一志望合格であって併願校に進学することではありません。特に、私と同じような国公立志望者は第一志望校の方が対象科目数が多いパターンも多いでしょう。そのため、併願校対策に時間が食われて第一志望校対策がおろそかになってしまっては元も子もありません。常に、第一志望校への気持ちはアツく、あきらめないようにしましょう!!!併願校過去問の復習は、間違えてしまった点と、特に怪しいと思った点の重点復習のみに絞り、スピーディーに行いましょう~

 

ポイント② 知識のインプットをしっかり行う

1つ目のポイントとして時間をかけすぎないことを挙げましたが、もちろん過去問は解いて終わり、ではありません。特に私立文系の歴史科目では、共通テストや国公立二次に比べて細かい知識が問われたり、英語ではより難易度の高い単語の出題が多いように思います。そのため、過去問に出てきた内容はその場で覚えて、今後同じ内容が出たときに備えて知識としてストックできるようにしましょう。方法として、まとめのノートを作ることや、印刷した過去問に色ペンで周辺知識を書き込む、自分がメインで使っている参考書に書き込む、、、など様々な方法があると思います。自分に合ったインプットの方法を見つけて実践してみてください!

 

以上が併願校過去問を行う際の気を付けるべきポイントです!再度にはなりますが、併願校はあくまで「併願校」であって、第一志望校ではありません。もちろん気を抜いてはいけませんが、時間の配分には気を付けて、少ない時間の中でいかに知識を取り込めるかの質の部分を追求しましょう!あきらめず、第一志望校への気持ちはアツく、頑張っていきましょう!!!

 

次のブログ担当は千歳烏山校のパワー担当、平澤先生です!お楽しみに~🔥🔥

 

 


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