一生懸命頑張る皆さんへ | 東進ハイスクール千歳烏山校大学受験の予備校・塾

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2024年 8月 12日　一生懸命頑張る皆さんへ

毎日毎日暑い日が続きますね🎐🌞

こんにちは、度重なる地震速報にビビりまくっている佐藤花香です！！

さて受験生の皆さん！！！8月も中旬になってきましたが、勉強の進捗はどうですか？

天王山と呼ばれる高3の夏があっという間に過ぎることを実感しているのではないでしょうか…！そうです、夏が終わるといよいよ本格的に受験が近づいてきます。

そんなこの時期、焦りや不安、絶望を感じている人もたくさんいると思います。そこで今回は、ネガティブだった私の受験生活を踏まえて、少しのアドバイスと激励を皆さんに送ります！🔥

辛いとき、

①誰かと話す

私は模試の成績が悪くても、何もかもが嫌になっても誰にも言わずに抱え込んでたことが多かったです。それでもやはり、友達や担任助手にふと話してみると、意外と勇気づけられたり、気持ちを落ち着かせられたり、ちょっと笑えたり。黙って勉強する時間がどうしても一日のほとんどを占めてしまうこの受験期に、人と話すのはとても大事なことです😊私のように、悩みや不安を口に出すのが苦手ならば、無理に相談しなくても、何気ない会話に救われたりしますよ！！

②それっぽい音楽を聴く

なんか抽象的ですね(笑)私は涙腺がバカ弱いので、受験をテーマにした曲なんかはすぐに心動かされてました🎧🎼歌詞が自分の気持ちをうまく言語化しているので、感情の整理にもなります。また、音楽は記憶とともに残ります。受験後に聞くと、音楽が、がむしゃらに頑張っていた時期の思い出となっていることを実感します💫音楽好きな人は、是非頑張れる一曲を探してみてください！！

③しっかり寝る

睡眠、本当に大事です。特に夜は誰でも感情が高ぶりやすい時間帯です。朝起きてみて、頭がすっきりすること、皆さんにもあると思います。まずはよく寝て、朝起きたらもう一度前を向いてみましょう😌

東進で缶詰になって勉強する夏。それでも登校時やコピー待ちの時間、友達や担任助手と話すと楽しいものです💭今隣で一緒に頑張っている友達はいつか絶対に大きな支えとなります。私自身、勘の良い友達に何度も元気ないことを見抜かれ、何度も手を差し伸べてもらいました。

最後に、

メンタルの保ち方も人それぞれ。

これは私が受験を通して学んだことのひとつです。

私の友達は「夢を言葉にすることが大事」と常に言っており、その言葉の通り志望校を口に出して前を向いて沢山頑張っていました。でも私はどうしても自分を信じ切れずにいて、志望校をそう簡単に言葉にはできずにいました。

また、何かに挑戦するとき、人は「簡単に諦めるな」と言います。でも私は人と話すとき、常に第一志望校のことを「記念受験だから」と笑って話していました。

そして私は受験時代、一度も「絶対合格する」と言ったことはありませんでした。

だからといって本当に心の底から諦めていたわけではありません。

夢を自分の中だけに収めておくのも、「記念受験」と言って保険をかけるのも、「絶対」という言葉を使わないのも全部私のメンタルを保つ方法だったからです。

実際、第一志望校を変えたことはないし、どうせ記念受験だから～と言いながら毎日その大学の過去問を解きまくっていました。