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2023年 11月 19日 二次過去問
こんにちは!担任助手の森堅輔です!
最近はとても寒いですね。僕は今日コートを着てしまいました。寒いですね。
それに伴って、今回はタイトルにある通り2次私大の過去問のついて3つお話していこうと思います。
①演習方法
過去問の演習方法日ついてですが、これは当たり前ですがやはり試験本番と同じ時間で実施し、その時間内でできたところ一旦回答をやめ、回答用紙を提出するという方法が一番良いと思います。もちろん時間内で解けなかったところはやらなくて良いというわけではありません。解ききれなかったところは後で時間を計りながら、どれくらいでできるのかもわかるようにしながらやるのがおすすめです。
②復習について
復習についてですが、東進ではシステム上解説授業を見るようなれるのが解いた日の翌日となってしまいます。そのため解き終わった当日その過去問をほったらかしにするという生徒もいるのではないでしょうか?これはあまりよろしくないです。過去問を解き終わった日は別の勉強をするのではなく、その過去問の答え合わせをし、どこが間違っていたのかを調べ、間違っている箇所があれば、そこを解き直すということが非常に大切になってきます。
そして回答を提出した翌日はその解説授業を忘れずに見るようにしましょう!たまに生徒からわかってるとこでも見た方が良いですかとの質問がきますが、見た方が良いです!なぜかというと自分が分かったつもりになっていただけだったり、もっと良い解き方があったり、その大学特有な解法などの重要事項を話している可能性もあるからです!
③2周目について
過去問を8月から始めるメリットの一つに2周目を実施する時間を取れるということがあります。ここからは自分の経験談になってしますのですが、自分は私大の2周目を試験本番2週間ほど前から行っていました。2周目ということもあり、すらすらと解くことができ、その大学学部でどんな問題がでるかを再確認することができました。ここで個人的に大切だったと思ったのが、スラスラと解くことできたということです。なぜかというと、すらすらと解き、点が取れたという自信を得ることができるからです。自分が志望校に受かれたのはこの自信のおかげであったと思います。
以上3つが過去問に取り組む上で重要なポイントであると私は思います。
今は思うように解けなくて自信を無くしている人もいるかもしれませんが、この時期に合格点をとってくる生徒はそうそういないので安心してください。
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