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2023年 8月 17日 過去問は進んでますか~?
こんにちは!担任助手の仁科です。とっても暑いですが体調管理には十分気を付けて生活してくださいね!
今回は過去問の進め方に関して伝えようと思います。
過去問を進めるペース
私は共通テスト過去問に関しては地理以外は8月の共通テスト模試までに10年分終わらせました。地理も9月上旬には終わらせて、そこからは完全に2次対策に集中しました。
2次の過去問に関しては、8月上旬に始めて、10月中に10年分終わらせました。夏休み中や土日などの時間が取れるときは本番のように全教科を1日でやるのがおすすめです。ちなみに、取り組む順番は最近の問題を1~2年分残して新しいものから解いていくのが個人的なおすすめです。古いものだと傾向が少し変わっていたりするのでできるだけ早く今の出題傾向を知ってほしいからです。ただ、私は最新年度は過去問演習を進めて解けるようになってきたころに解きたかったので残しておきました。
ノート
過去問を解いた後、復習ノートを作っている人も多いと思います。私がどんなことを書いていたのかを伝えます。
・大問ごとの出題傾向、点数
大問ごとにどんな単元から問題が出たのか、何がテーマの文章だったのか(出典が書いてあれば出典まで)を書いて得点率も書いておきました。これをすることによってその大学の出題傾向がわかります。
・なぜ間違えたのか、何が足りなかったのか
これをわかっていないとそれからの勉強を効率的に行えません。知識が足りなかったのか、解法の発想がなかったのかなどしっかり確認しましょう!
ここまで読んでくれてありがとうございます!次回は森先生です!