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2022年 11月 10日 併願校の決め方(細川)
みなさんこんにちは!担任助手の細川です。先日の全統はどうでしたか?目標点を取れた生徒も納得のいかない結果だった人もいると思いますが、ここからが勝負なので気を引き締め直して頑張っていきましょう!!また、受験生のみなさんは過去問演習や単元ジャンル演習、第一志望校対策演習は順調に進んでいますか?本番の試験では普段の7割しか発揮できないだろうという想定の上で、過去問では高得点を狙っていきましょう!
さて、今回は併願校対策に入っている生徒もいるだろうし、これから併願校を本格的に決定していく生徒もいると思うので、どうやって併願校を決めたのかについて書きたいと思います。
一般的なパターンは第二、第三志望までは第一志望レベルの高めのところに設定して、その次は一段階レベルを下げた学部もしくは学校にし、その更に次は絶対に合格できるような安全校の設定という三段階パターンです。そして12月の最終模試の結果を見て共通テスト利用で出願する大学を決めていくと思います。私自身は一般受験では、慶應4学部、早稲田1学部、青学1学部という受験をしました。気を付けた方が良いポイントとしては、併願校を決定する際に受験日をしっかり把握してから決めることです。被ってしまったり、3日以上続くと体力的にきついと思います。自分の体力を考えて日程調整をしましょう!また、各科目の配点をしっかりと考慮したうえで決めることも大事です。例えば私の場合、英語が得意科目だったので、早稲田の中では比較的英語の配点が高い商学部を選んだりしていました。自分で合格できる可能性の高い学部を見極めて決めていきましょう!
最後にAOと一般の両方を受験する生徒に向けて書きます。私はAOで早稲田の国際教養学部が決まっていたということもあって共通テスト利用ではどこにも出願していません。ただ、だからといって一般受験で安全校を受験しないというのは少し危険だと思います。私の場合、一般受験の初っ端で第一志望校を受験というのは控えた方がいいとアドバイスを東進の方からしていただいていたので、試験慣れ、場慣れという意味でも第一志望の受験の1週間前ほどに安全校を一校受験しました。とにかく慣れというのは非常に重要だと思います。
もちろん第一志望校対策が最優先ではありますが、併願校対策もしっかりとやっていきましょう!
次回の担当は濱島先生です!お楽しみに!
ここからはお知らせです。
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