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2022年 8月 17日 残り14日間!
こんにちは。担任助手の鈴木です。
気付けば8月も中旬、あと2週間で夏休みが終わってしまいます。ここまでを振り返っていかがでしょうか。最大限努力できたという人もいれば、全然頑張れなかったという人もいるでしょう。
どちらにせよ、夏休みはあと2週間で終わってしまいます。今までで一番努力したと言い切れる夏休みにするために、残りの時間の過ごし方を考えて行動していきましょう!
さて、そろそろ年度別演習10年分が終わりそうな人が出てきています。ここで、いったん確認してほしいことがあります。この時期に年度別演習に取り組む目的は何だったでしょうか?もちろん、得点を上げること・共通テストの問題傾向になれることも目的の1つです。しかし、弱点の発見・分析が一番重要なゴールだったはずです。9月以降、二次・私大での問題をこれから取り組んでいきます。基礎ができていないと応用レベルの問題に歯が立ちません。そのため、残り2週間弱で身についていない基礎知識を無くしていく必要があります。この2週間は、見つけた弱点をなくすために大問別演習に取り組んだり該当範囲の取得講座の見直しをしてみましょう。
東進では、8月中に共通テスト10年分・二次私大過去問5年分を目標に指導していますが、なぜこの時期に過去問に取り組む必要性があるのでしょうか?私は過去問を解くことで「最終ゴールをいち早く知るため」だと思っています。夏までに基礎学力を身に付けた後、入試問題に太刀打ちするためには応用力を養っていく必要があります。特に二次・私大の各大学が作成する入試問題では、超頻出の問題もあれば過去10年の内1年しか出題されていない問題もあります。そのため、全員が同じような学習範囲に同程度の力を注ぐのは非効率です。よって、過去問に取り掛かり一人ひとりが出題傾向を分析することがとても重要です。この過去問分析過程を無視した演習は、無意味です。
また、年度別演習が終わった学生は二次・私大過去問に取り掛かりましょう。5年分は早急に取り掛かることが重要です。9月以降の学習に役立つので最低でも2、3年分は取り掛かりましょう。また、1回目で合格者平均点を超えることはなかなか厳しいです。挫けずに取り掛かり、出題傾向を分析することに重点をおきましょう。応援しています!!
明日は、佐々木先生です。お楽しみに!!
ここからはお知らせです。
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