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2020年 11月 4日 受験校決定の際のポイント
こんにちは!千歳烏山校担任助手の大森です。
11月に入り、寒い日が続くようになりました。
今年の冬は寒くなることが予想されてします。
(去年の冬は比較的暖かい冬だったらしいです。)
寒さに負けないよう、体調管理をしっかりしましょう!
さて今回も前回同様、受験校決定についての内容になります。
受験校決定については、人それぞれ判断の基準が違うと思うので、
参考程度に見て行ってください。
今回は特に、僕自身がどのような考えで受験校を決定したのか
について話していきたいと思います。
受験校決定の際、まず初めに第一志望校の受験を決定しました。
第一志望校なので、個別試験、全学部試験、センター試験利用と、
受かる可能性のあるものは全て受験しました。
それより上のレベルの大学の入試は、
対策も全くしていなかったので受験する気も全くなく、
受験校決定の選択肢から外れました。
そして次に、自分の志望するレベルの大学群から
一つレベルを落とした大学群の受験について考えました。
このレベルの大学群は、併願校の中でも
進学する可能性がかなり高いので、
真剣に情報収集をして選びました。
入試問題の傾向などはもちろん、
キャンパスの場所などまでしっかり調べて決定しました。
そして次に、第一志望校のレベルから
二つレベルを落とした大学群の受験について考えました。
いわゆる安全圏というレベルの大学群になります。
このレベルの大学群を選ぶ基準は
「この大学しか進学先がなかったとしても
浪人をしないか」というものでした。
現役で受験を終えたいならば、
自分の志望している大学ではなくとも
浪人せずに進学すると言い切れる場所を選ぶべきです。
それくらい価値のある大学をみつけましょう。
もちろん情報収集も怠らないでください。
僕はこれより下のレベルの大学群は受験していませんが、
さらに安全圏を受験するのもいいと思います。
そして最後に、自分の第一志望レベルの受験校を決定しました。
ちなみに僕は、このレベルの大学を最も多く受験しました。
というのも、自分に自信があったというわけではなく、
単に数を打っておきたかったからです。
どの大学の、どの学部の、どの日の、どの入試形態が
自分にとって相性がいいのか
というのは運でもあります。
もちろん完璧に仕上げた状態で
試験会場に向かうのが最善ですが、
数で攻めるのも一つの手だと僕は思います。
こんな感じで、僕は受験校を決定して行きました。
入試はかなり緊張もしますし、何より疲れます。
なので、日程の調整も重要になってきます。
受験したい学部の個別試験の日が
重なってしまう場合もあるので、
早めに日程などの確認もしておきましょう。
受験勉強で忙しいとは思いますが、
それ以上に受験校決定は重要な動作になります。
早いうちから少しずつ進めていきましょう。
というわけで今回は以上になります。
次回は猪股先生です!お楽しみに!
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