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2020年 10月 28日 低学年のうちにできること
こんにちは。担任助手の大平です!
共通テスト模試お疲れ様でした。
理解の甘い部分が見つかった人は、教科書など基本に戻って復習しましょう!
また、ケアレスミスをした人は、どうしたらミスを無くせるか考えましょう。
気をつければできたはず!と思っていると本番でも同じミスしたり、慎重になりすぎて時間配分に悪影響が出たりします。
特に高3生はマーク模試を受けるのもあと数回です。
過去問や日々の演習で具体的な対処法(最後の5分は見直しにあてる、分数の割り算は二度計算する、など)を見つけ、
模試で実践・改良していくのが良いと思います!
さて、今日は低学年のうちにできること・したいことを書いていきます。
1.勉強体力をつける
部活に学校行事に忙しいと思いますが、この時期から毎日勉強する癖をつけておきましょう。
合格者、不合格者間で差があるのは主に低学年での勉強時間です!
逆に高3になると皆すごく勉強するので、
ものすごく頑張る・質を高める、
くらいしか周りと差をつける方法がありません。
勉強時間の面で有利になりやすいのは低学年のうちです!
学校帰りは東進による、などルールを決めて
毎日勉強する体力をつけていきましょう。
いざ高3で長時間勉強をする時にも役立つと思います。
2.主要科目の基礎固め
主要科目の英国数は伸びるのに時間がかかるからこそ、
低学年のうちにしっかり勉強しておきたい教科です。
高速基礎マスターの単語や計算が終わっていない人は、
絶対に高2のうちに終わらせましょう!
このような基礎が疎かなまま高3になると、
主要科目の完成が遅れるだけでなく、理社の演習にも集中できず二重に苦しむことになります…
3.志望校、志望学部を探す
志望校への憧れはモチベーションを高めます!
自分が本当に行きたい学校はどこか
じっくり考えて見つけて欲しいなと思います。
オープンキャンパスでは興味のあるところだけでなく、キャンパスツアーなどで色々な場所を見るのがおすすめです。
私は学部説明会に参加した後なんとなく入った大学図書館の格好良さが志望校決定の決め手のひとつになりました。
また、大学で高校生向けにイベントを行なっている場合もあります。
学校の掲示物や、大学HPなどで調べてみるといいかもしれません。
以上で私からのアドバイスを終わります!次回は鈴木先生です。お楽しみに!
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