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2020年 10月 5日 二次私大の復習の方法確立できてますか??
こんにちは!!
担任助手の猪股です!
最近僕は東京リベンジャーズという漫画にはまっておりましてとてもおすすめです。
まぁこんなどうでもいい話はおいておきまして、
受験生の生徒の皆さんは今第一志望や併願校対策の過去問に明け暮れていると思います!
以前にブログで担任助手の皆さんが書いていたので過去問の重要性に関しては
理解できたのではないかな!と勝手に思っております。
過去問に取り組んでいるのは大変すばらしいことなのですが
よく生徒から「過去問って具体的にどう復習すれば、どのくらい丁寧にやればいいんですか??」
なーんて質問をよく聞かれます!
なので今回は自分がやっていた英語の二次私大の復習法について書いていきます!!
私大、国立、公立様々な種類の大学の過去問がありますが
まずは1年ごとの配点、時間配分、各科目の平均点、問題の数、合格点を自分は調べていました。
それを踏まえたうえでの時間配分と点数に目標を決めて
それとの差を見ていました。特に難関私立大学の関しては1年毎に平均点や合格点が大きく変動しますし
これを見ていないで何となくの点数感覚でやってしまう
たまたま問題が難しい年でいつもより平均が20点低い!!なんて問題をやった時に
いつもより取れてない…やばい…なんてことになりかねません。
これを避けるためにめんどくさいかもしれませんが自分は
1年ごとの配点、時間配分、各科目の平均点、問題の数、合格点を調べていました。
意外と変わっていることに気が付くと思います。実際解き終わった後の時間配分は理想とどのくらい離れているのか
などの分析も大事にしてください。
次に問題を解き終わったら、正解していた問題も間違っていた問題も見直しをして
解答までのプロセスを1問ごとに言語化して書いていました。
わからなかった問題は解答を見てプロセスを言語化して
わかった問題は自分のやり方と解答のやり方それぞれを書いていました。
長文の文章に関してはすべてを見直しするのではなく
読んで詰まったところ、わからなかったところを構文が取れて頭の中で訳できるかを確認していました!
捨て問に関しての見極めも復習を通して力をつけていました。
プロセスを確認することで自分に何が足りないか見えてくると思います!!
とにかく問題の解き方を言語化して整理することは絶対にやってみてほしいです!
わからなかった単語(本当に専門的な単語以外)や文法に関しては参考書だったりルーズリーフにまとめてました。
せっかく出会ったのに覚えないで本番出てきてしまったら後悔してしまうので…
以上がざっと自分の復習法のまとめになります。1部でも参考にしてくれたらうれしいです!!
つぎの担当は白石先生です!
ここからはお知らせです。
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自分の実力を測るだけでなく
今後やるべきことが明確化されるのでとてもおすすめです!
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