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2020年 10月 3日 現代文の復習法
こんにちは!担任助手の藤井です!
10月に入りました!
10月は共通テストまでの日数が100日をきる月です!
一日一日を大切に過ごしましょう!
さて、今日は現代文の復習法についてお話ししたいと思います。
現代文の復習って何をすればいいか明確な答えが難しいですよね、、、
ほとんど何もやっていないという人もいるかもしれません。
しかし、せっかく受けた模試や解いた過去問で復習をしないのはもったいないです。
現代文の復習で私が特にこだわっていたのは、
漢字や単語などの知識問題です。
この時期になると、
漢字の問題集や現単の単語帳をする時間を確保するのが
難しくなってきます。
出来ることなら、やるべきですが、優先順位は低くなりがちです。
そんな中で知識量を増やすには
過去問演習などで出会った、初見や忘れていた知識問題を、
必ず自分のものにすることです。
それだけのために時間を割くことが難しいからこそ、
知識漏れが見つかったときは
必ず見落としたり、後回しにしてほおっておいたりしないでください!!
具体的に私がやっていた知識問題の復習法は、
1.過去問や模試を解いているときに、
文章の中で出てきた知らない単語にはチェックを入れておく。
2.答え合わせ、復習の段階でその単語や、
間違えた知識問題をオリジナル単語帳にリスト化する。
3.すべての意味を調べ、漢字であれば読みをふって、
オリジナル単語帳に取っておく。
4.次に現代文の問題を解く前に
その単語帳ですべての単語の復習をする。
オリジナル単語帳といっても
ルーズリーフにオレンジペンで箇条書きしていただけです、、笑
毎回の演習前に確認するルーティーンを作っておいたので、
単語帳を作成してからほったらかし状態になることが防げました。
決して同じ問題が出る確率は高くないです。
しかし、
私は本番に自分で作っていた単語帳の中の漢字が出た時に、
最後までやり続けてよかったなと思いました!
地道ではありますが、ぜひ実践してみて下さい!
次回は大森先生です! お楽しみに!!
ここからはお知らせです。
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共通テストに対応している模試です!
このテストを受けることで、
自分の実力を測るだけでなく
今後やるべきことが明確化されるのでとてもおすすめです!
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高1生部門、高2生部門、全学年部門、オンライン部門
に分けられています
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