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2024年 6月 19日 夏は目の前!
皆様、いかがお過ごしでしょうか。山本です。この前家の近くにカブトムシが落ちていました。もう夏ですね。
全統も終わり、いよいよ夏休みが迫ってきました。夏休みは一気に学力を向上させる大チャンスです。
乗るしかない、このビッグウェーブに。
ではビッグウェーブに乗り遅れないためにはどのように夏休みを過ごしたらいいのか、今回は夏休みの過ごし方について重要だと思った点をいくつか挙げていきます。
まずは開館登校。何はともあれ校舎に来ることが大切です。例年夏休みは8時から開館しています。開館登校で早寝早起きの習慣も身に付いて朝から勉強もできて一石二鳥ですね。自分の場合は、5時に起床してウォーミングアップに共通テスト数学①か②の過去問を1年分解いてから登校していました。
次に閉館下校。開館から閉館まで校舎にいるのは体力的にも集中力的にもつらいですが”適度に”休憩を挟みつつ長時間勉強したり、集中力が切れてきたら場所を図書館などに変えてみたりしてもいいと思います。
そしてしっかり睡眠をとる。個人的に一番これが大切です。少なくとも5時間以上は寝るようにしましょう。やはり睡眠をとるということはすごく重要なもので、睡眠不足の状態では翌日眠くて勉強に集中できません。早寝早起きを心掛けて開館登校→閉館下校でしっかり日中に勉強時間を確保しましょう。そして十分な睡眠は免疫の向上にもつながったり、記憶の定着を促したり、様々なメリットがあります。早寝早起きを心掛けて体調管理も完璧にしていきましょう。さっき開館登校は一石二鳥と言いましたが、十分な睡眠をとることのメリットは数えきれないほどあるので十分な睡眠は一石二鳥どころか一石三鳥、いや一石n鳥(n≧3、nは自然数)ですね。
最後に次の日の計画を細かく立てる。夏休みの1日は短いもので、無計画に勉強しているとあっという間に日が暮れて夜になり、気づけば夏休みが終わっています。意外と短いんですよね。そこで、寝る前に次の日に何をやるか一日の細かいスケジュールを組みましょう。8月の共通テスト本番レベル模試の目標点数や、自分の苦手分野の克服を念頭に置くと組みやすいです。
自分は以上の4つを意識していました。皆さんの夏休みが充実したものになることを願っています。
以上、山本でした。
余談ですが、「夏は受験の天王山」という言葉をよく耳にしますよね。天王山は京都府に実際に存在する山で、羽柴秀吉と明智光秀の戦いの際、羽柴軍が天王山を取ったことにより勝利を収めたことから転じて、天王山は「勝負の分かれ道」という意味で使われるようになったそうです。
次のブログは佐藤蓮太郎先生です、お楽しみに。
ここからはお知らせです!
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夏休みを充実したものにするために
ぜひお申込みください!!
校舎でお待ちしています!