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2020年 9月 7日 過去問演習は合格への近道
こんにちは!
千歳烏山校担任助手の小松です!
2学期が始まって、だんだんと受験が迫ってきていると感じている人も多いと思います。
ここからは今までよりさらに辛い日々を過ごすことになりますが、
受験後に振り返ってみればあっという間です。
一日一日を大切に過ごしていきましょう!!
今回は過去問について
特に世界史・日本史などの社会科目の演習の重要性
についてお話ししたいと思います。
共通テストの世界史・日本史は解いたけど、二次・私大の過去問に手を出す勇気がまだ出ない
という声をを何人かの生徒から聞きました。
確かに共通テストよりも細かく、全範囲を自信が持てるほど覚えていない状態で
過去問を解くのは不安かもしれません。
しかし、大学や学部で一番出やすい問題が載っている過去問に手を付けず、
入試直前になってから初めて傾向を知るようでは手遅れになってしまいます。
傾向をつかんだうえで、出やすい分野の知識をさらに深めていくことが
これからは重要になってきます。
傾向を知ることで時代や地域によって学習量を調節し、
志望校に合わせた学習方法をとることもできます。
また、私は入試問題を解くことで、
今までは何となく覚えていた知識を定着させることが出来ました。
7・8月までは、私のように
覚えては忘れ、覚えては忘れを繰り返していた人が多いと思います。
しかし、過去問に手を付け始めてからは、違う視点から歴史の流れを見れるようになりました。
今までは1問1答でしか演習していなかったため、
その参考書に載っていることを半ば機械的に覚えていました。
しかし、様々な問題を解くことで
1つの方向でしか見ていなかった様々な知識が様々なところでつながっている
と発見することが出来ました。
また、記述問題を実際に解いてみることも
理解を深めるのに非常に役立ちました。
初めて長い記述問題に挑戦したときは、1文程度しか書けませんでしたが、
復習の際に自分で調べて書き直してみる
ことでその範囲を自分のものにできると感じました。
まだ二次・私大の過去問あまり解いていない人は
あまり恐れずに解いていきましょう!
解いたら解いた分だけ、合格に近づいていきます!!
題名の通りですが
過去問を解き、分析することは
合格への一番の近道です!!
私からは以上です!
是非参考にしてみてください!
次回は
三好先生です!
お楽しみに!!
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