過去問は最後までやり切ろう | 東進ハイスクール 千歳烏山校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2023年 9月 1日 過去問は最後までやり切ろう

残暑の候、長い夏休みが終わり学校が始まった方も多いと思ますが、夏休みはいかがお過ごしでしたでしょうか。千歳烏山校担任助手の古田です。受験生の皆さんは人生最後の高校の夏休みが終わりいよいよ受験というものを身近に感じていることだと思います。夏休みが始まる前に思い描いていた学力は身に着けることができているでしょうか?さて今回は、そろそろ受験生の皆さんが力を入れていることだと思う二次の過去問について、その進め方や復習方法を話していきたいと思います。

初めにその進め方やペースについて話したいと思います。過去問は模試などのテスト同様に大切に少しずつ進めていくのではなく、なるべく早く持っている過去問を終わらせるくらいの間隔で進めましょう。なぜなら、過去問を演習する理由の一つとして志望校の問題の傾向や問の内容などの、問題の分析を自分で行うためというのがあるからです。これは志望校の問題をたくさん解いたうえで初めてやれることです。なので自分の実力試しの場として活用することももちろん大事なのですが、しっかりと数をこなして問題になれ解き方の計画などをしっかりと立てるためにも効率的に早く進めていきましょう。

二つ目にその復習方法、演習するにあたってです。過去問を演習するときは試験時間分の時間をしっかりとって演習することも大事ですが、学校のある平日ではなく休日に行うのであれば、例えば実際に試験が行われる時間に合わせて演習するなど時間帯にも気を使って行ってください。次に復習ですが基本的には解き終わったらすぐに行いましょう。また、復習を行うときはできるだけ復習ノートを作って自分が間違えた分野や問題の内容をまとめましょう。受験終盤に差し掛かるにつれて既存の参考書ではなく今まで自分が築いてきた勉強の中でわかる、自分独自の苦手分野の対策が最重要になってきます。その時にこの復習ノートはとても大きな働きをしてくれるのでぜひめんどくさいかもしれませんが豆に間違えた問題の貯蓄を増やしてきましょう。

本日は以上です!次回の担当は梁瀬先生です!お楽しみに〜


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