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2024年 9月 3日 過去問とのお付き合いはまだまだこれから🌼
こんにちは!本日のブログは平井が担当します。
9月になり学校が始まった生徒も多くいますね🍃今年はどんな夏でしたか?私のグルミでも夏休み一瞬で過ぎ去った😨という声を聞きましたが、意外と短く感じた人も多いのではないでしょうか?でも、充実してるほど時間は早く過ぎるように感じるものです。きっと毎日一生懸命に勉強に励んでいたから短く感じるのだと思います。成果がいつ出るかは人によって異なりますが、頑張ったことは間違いなく自分の財産です💰💰これからさらに時間がなくなってきますが、自信をもって焦らず1日1日を大切にしていきましょう🦄
前置きが長くなりましたが、多くの受験生は夏休みに過去問との戦いに挑んだことと思います⚔️そこで、今回のテーマは過去問の良い利用の仕方です!
私は過去問は分析し放題したもん勝ちだと思っています🙌具体的にどんな分析をするのかをいくつかあげると…..
①志望校の問題形式、傾向
過去問は志望校からのプレゼントのようなものです🎁大学ごと、学部ごとに問題の出し方、頻出分野は全然違います!それを示してくれているのが過去問ということになります。だからこれらをちゃんと把握することが大切なのは言うまでもないですよね?
②自分が合格するために何をすべきなのか
過去問で点数が取れなくて悔しくなることもあると思いますが、落ち込むだけでなくなぜ点が取れないのか、合格点に届くにはどうすればいいのかを1回1回分析して学習計画に反映させていくことはとても重要です!もし自分では難しかったらいつでも担任助手を頼ってください~一緒に考えましょう🙌
また、①ともつながりますが、大学がどういう問題を出すかはどういう力を求めているかを示しています。英語なら単語レベルはどれくらいか、長文をアバウトに早く読むのか、精読が必要なのか…などなど。過去問を通して分析し、それを踏まえて自分がすべきことを考えるといいと思います!
③自分に合った解き方、時間配分
2次試験の問題も共通テストと同様、時間がなくて苦戦する人が多いです😖だからこそ得点を最大化するにはどのように解けばいいのか分析して、大問ごとの時間配分や解く順番をいろいろ試してみてください。
④記述の書き方(ある人)
過去問講座を取っている人は2次の記述答案には添削や採点がついてくると思いますが、点数だけ見て満足していませんか?記述の問題のいいところは部分点がもらえるところです✨完璧に解けなくても部分点で1点でも多くもぎ取るぞ!という意識がとてもとても大切です🔥🔥そのためにどのように書けば加点されやすいのかを模範解答や採点基準を見て分析し、採点官が満場一致で加点してくれるような答案を目指しましょう~💯
あくまでこれらは参考ですが、役に立ったら嬉しいです🥰これから受験が終わるまで過去問との戦いはずっと続きます!過去問を自分なりに使いこなして志望校への距離をどんどん縮めていってくれることを期待しています🙌
次回は竹内先生です。
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