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2021年 6月 18日 記述模試の復習法〜世界史編〜
こんにちは!担任助手の細川寛子です。
皆さんにとって第一回目となる難関大模試、又は有名大模試、いかがでしたか?一年前、私自身初めてこの模試を受けましたが、特に世界史で撃沈した記憶があります。普段の共通テスト模試と違って、難易度も上がって戸惑った人も多いと思いますが、今後の二次私大対策に直結するので、復習をきちんと行って記述への抵抗をなくしてほしいです!
さて、前回の板東先生に引き続き、今回は世界史の記述模試の復習法についてお話ししたいと思います。
①模試中に行うこと
わからない問題、自信のない問題には必ず印をつけましょう!そうすることで、模試が終わってから復習する際に、わからない問題を探す手間を省くことができます。
②復習する際に行うこと
①で印をつけた部分を一問一答やテキスト、資料集、用語集などで早急に調べましょう!そこで一発で覚えて自分のものにしましょう。私は一問一答を徹底的にやり込む派だったので、間違えた問題や記述のポイントなどは全て一問一答に書き込んで、すぐに自分の目に入るようにしていました。
正直、世界史は地味な作業の繰り返しです。試験中、思い出せないと非常に悔しいですが、世界史は復習こそが一番大事です!一度出たものは完璧にしましょう。そして、記述模試の復習の良い点は、闇雲に覚えていた用語や年号も、体系的に理解することができるという点です。今後世界史の勉強をする際に「記述でこのような問題が出題されるのでは?」と想像するのも大切だと思います。実際、私は志望校の中で記述問題がメインで出題されるところがあったので、記述問題の予想を常にしながら世界史の勉強をしていました。
今回のブログはここまでです。次回の担当は板倉先生です!お楽しみに!
ここからはお知らせです。
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