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2022年 9月 5日 9月の頑張り次第で挽回できます!
皆さんこんにちは!担任助手の細川です。有意義な夏休みを送ることは出来ましたか?8月の共通テスト模試では目標点に到達することは出来ましたか?実際、私は受験生の頃、8月共通テスト模試で目標点にとどかず、絶望したのを覚えています。しかし、9月からの勉強の頑張り次第でいくらでも挽回できます!!私自身、8月模試では絶望したものの、二学期から夏休み以上に勉強を必死に頑張ったことで成績が着実に伸びました。そこで、今回は私が受験生の頃どのように勉強をしていたのかを書いていきたいと思います。
まず、担任助手から共通テストの過去問10年分、二次私大の過去問5年分を終わらせるようにと指導されていると思います。中には、どうやったらそんな量の過去問を終わらせることができるのだろうかと疑問に思っている方もいるかもしれません。しかし、習慣化させてしまえば、案外難しいことではないかと思います。学校がある中で毎日どのように過去問を進めていたかというと、平日は1日に最低1科目、そして週末は1日に2科目または3科目解いていました。私はグルミの時間内で1週間で行う予定の過去問を細かく書き出し、担任助手の方に見てもらっていました。
どの科目も基本的には過去問を中心に勉強していました。英語は、英語長文を毎日読むことにこだわっていたため、2日に1回は過去問を解き、次の日に復習をするというサイクルを繰り返していました。また、単語・熟語・文法は毎日30分は必ずやっていました。毎日必ず英語に触れることで長文を読むスピードと共に問題を解くスピードも上がり、第一志望校の過去問を解いていても時間が余るようになりました。世界史は、共通テスト過去問を10年分の2周目や第一志望校、第二志望校の過去問を解いていました。第一志望校の問題はほぼ記述式であったということもあって、復習に時間をかけ、出題された範囲はその場で覚えてしまおうという気持ちで完璧な形で書き直しをしていました。過去問演習のみならず、世界史の一問一答も毎日自分で決めた範囲も進めていました。国語と小論文は1週間に1、2年分ずつ過去問を解いて復習という形で勉強していました。
学校が始まって時間がないからこそしっかりと計画を立てて進めていきましょう!
今回のブログはここまでです。夏が終わってしまって焦りや不安でいっぱいな人も沢山いるかもしれませんが、適度に気分転換をしながら9月も頑張ってください!
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