秋の日は釣瓶落とし…【畠】 | 東進ハイスクール 千歳烏山校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2024年 9月 12日 秋の日は釣瓶落とし…【畠】

秋になりましたね。こんにちは、担任助手の畠です🌙

先日、秋の始まりに合わせて部屋を掃除していたところ、思わぬところから1万円札を発掘しました!まさに、棚から牡丹餅。こんなこともあるものですね…。嬉しくて熱くなる目頭を抑えながら今月も頑張ろうと胸に誓い始まった、そんな9月です。

受験生の皆さんにとって9月は過去問演習の月になっていくと思います。しっかりと過去問演習、進められているでしょうか?今回のブログでは二次私大の演習について書いていきたいと思います。

私にとっての二次私大の過去問はずばり、たなぼたの宝庫です。もはやただの牡丹餅入れと言ってもいいかもしれません。それくらい、本当に得るものが多いものなのです!!!!

どういうことか説明いたしましょう。過去問とは、本番で出題された、過去に幾多もの受験生をふるいにかけてきたspecialな問題なわけですが、それを今の時期にやると必ず知識不足などが出てきますね。この知識不足こそが牡丹餅です。参考書などの勉強ももちろん大切なのですが、そうした勉強は受験問題のイメージに直結せず、自分が今向かっている先がどこなのかが分かりにくくなってしまいがちです。しかし過去問は、はっきりと自分に足りないところを示してくれて、合格に直結するヒントをくれる。合格への最短距離を示してくれるものなのです。

さて、そんな牡丹餅の宝庫なのですが、もちろんやればその旨味にありつけるなんて都合のいい話はありません。もちろん皆さんの努力が必要です。その努力の内容とは、コンスタントな演習と徹底した復習です。定期的な演習がここでは非常に大切で、これにより過去問に体をならしていくこと、そして成長を実感していくことにより実力が積みあがっていきます。そして、復習は重箱の隅をつつくように細かくやっていきましょう。牡丹餅を少しでも食べ残すことは、本当にもったいないです。分からない単語を0にする、理社は知識不足をしっかりと補足する。時間の許す限り徹底的に牡丹餅を堪能してください。

さあ、共通テストまで130日を切るなど、少しずつ本番の姿が見えてきましたね。秋の日は釣瓶落とし…これからどんどん日照時間が短くなっていきますが、陽が落ちた後も、月夜の勉強を楽しんで、着実に本番に備えていきましょう!!頑張る皆さんを応援します🌙

次回のブログは井上先生です!お楽しみに!!!!!!!


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