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2024年 11月 10日 秋のうちに併願校対策を
こんにちは!担任助手の佐藤花香です!!
寒くなりましたね…!!寒暖差の影響なのかなんなのか、私は喉をやられて一週間くらい声がうまく出ませんでした🤧感染症も流行り始めてます。受験生の皆さんは体調管理をしっかりしてください!!健康な状態で本番を受けられることが何よりも大事なので!!
さて、グルミで入試予定カレンダーを配られましたか?(11/23締め切りですよ!!)
あれを配られると、急に現実味が増したという人もいると思います。第一志望はほとんどの人がもう決まっていると思いますが、併願校はまだ決まっていない人も多いのではないでしょうか。今日は私が去年どのように併願校を決め、対策していたかを少し書こうと思います!
①必ず過去問を見る!!自分に合った受験方式を!!
私は、英語と社会が得意・国語が苦手という状態だったので、英語の配点が高いところや国語が試験科目にないところを探しました。実際、その条件に合致するところは全部合格。しかし、英語の配点が高くなく、現古漢が全てしっかり出る早稲田商学部は見事に大差で落ちました。
とにかく自分の得意不得意を見極めることが大事です!!!科目単位ではなく、単元ごとですよ!!!一口に英語と言っても、読解が得意なのか、英作文が得意なのか、文法が得意なのかでかなり変わってきます。過去問を解いて(時間無いなら見るだけでも!)、どの大学・学部・方式で受験するべきなのかをしっかり分析してください!!!
②併願校の過去問は秋のうちに
いつまでを秋と呼ぶのかにもよりますが…。
受験本番まであと何か月になったでしょうか。11月、12月、1月、2月。共テに関して言えばもうあと二か月です。第一志望の対策ももちろんやりたいし、そろそろ共テも!!!と焦り始める人が沢山いると思います。そんな皆さんに言いたいのは、この時期に併願校の過去問をしっかりやっておきたいということです!!本番超直前期は第一志望に集中したいですよね!?1月前半は共テの対策したいですよね!?そのためにも今のうちに、併願校の対策をしておきましょう!!
③もちろん併願校も復習をしっかり
当たり前ですね。併願校だから緩くでいいや、なんてことはありません!!
逆に言えば、併願校は志望度が低くなればなるほど過去問以外の対策をあまりしないのではないでしょうか。その分、一回の過去問がより大事であるということです!!!!復習をしっかり!!
メンタルも不安定になりがちなこの時期。辛いことも多いと思いますが、受験を終えて感じたことは、一番成長した時期だったなということです。併願校を決め、出願締め切りが現実味を帯び、今何をするべきなのか見極め、辛い中いろんな勉強を並行させる。日曜日は一日中模試。今を乗り越えればあとは本番で全力を出し切るだけです!
一緒に頑張りましょう!!!🔥
次回は蓮太朗先生です!お楽しみに!!!
ここからはお知らせです!
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