模試の復習法・活用法 〜生物編〜 | 東進ハイスクール 千歳烏山校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2020年 8月 5日 模試の復習法・活用法 〜生物編〜

こんにちは!千歳烏山校 担任助手の大平です。

最近急に暑くなりましたね…。水分補給や早寝早起きを心がけ、

健康第一でがんばっていきましょう!

さて今日は、英語の復習法に続き、生物の模試の復習法について話していきます。

生物のミスの中でも多いのが知識不足によるミスです。

例えば、血糖値下げるホルモンはなんだっけ、ランゲルハンス島B細胞はどのように働くんだっけ、などなど。

模試でこのような知識不足によるミスをしてしまった時どのように復習していますか?自分に合った復習法を見つけて欲しいのですが、   

私のおすすめは周辺知識も見直すことです!

Q血糖値を下げるホルモンは? 

△インスリン  ←答えだけ見直すのではなく…

インスリン。すい臓のランゲルハンス島B細胞から分泌。

 B細胞の破壊でインスリンが分泌されないのがI型糖病で、Ⅱ型糖尿病は…。

 逆に血糖値を上げるのはグルカゴン、アドレナリン…

 

このように周辺知識も復習することで、一度に多くのことを暗記し直せます。模試で間違えた単語をその都度覚え直すのは時間がもったいないです。

また、これは生物に限らず 様々な暗記物は流れ・ストーリーで覚えるとより定着しやすいです!

どのように周辺知識を見直すか ですが、

手っ取り早いのは間違えた内容が含まれる教科書の章を丸ごと読むことです。

時間もさほどかかりませんし、頭の中も整理されます。ただ、読むだけでは暗記に向かない印象です。

そこで、何度もミスする苦手な分野や覚えることの多い分野は

短期集中で問題集を解くことをおすすめします!

バッチリ頭に入ること間違いなしです。時間がかかるのが欠点ですね。

まとめると…

知識不足によるミスは周辺知識も見直すことが大切!

教科書や問題集などを利用して効率よく復習していきましょう!

以上が私からのアドバイスです。

次回は鈴木先生が数学の復習法について書いてくれます。お楽しみに!

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