春休みは差をつけるチャンス!【坂本】 | 東進ハイスクール 千歳烏山校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2024年 3月 31日 春休みは差をつけるチャンス!【坂本】

こんにちは!千歳烏山校担任助手の坂本です。最近は花粉がすごいですね、、体調に気を付けながら勉強に勤しんできましょう!!

本日は春休みがどれほど大切なのか、またどのように過ごしていけばよいかを話していきたいと思います。先日行われたホームルームでも説明があったかと思いますが、春休みの勉強可能時間は想像以上です。学校や部活のない1日は計算上、最大約15時間ほど勉強時間を確保することができます。それを2週間以上続けることのできる春休みは受験生における1割の勉強時間を占めているのです。また、この時期は頑張って勉強できる生徒と、そうではない生徒が大きく分かれていくため、想像以上に差が付きやすい期間となっています。

ではそんな春休み期間を受験生である皆さんはどのように過ごしていけばいいのでしょうか?

①毎日登校し、最大限の勉強量を確保すること

これについては常日頃から言われていると思いますが、改めて新学年になるこの時期に、今一度自分ができているのか見直してみましょう。また春休みに毎日登校することは、受験の天王山ともいわれる夏休みの練習期間とも解釈することができます。数か月後のためにもできる限り毎日登校を心掛け、最大限の勉強量を確保しましょう。

②主要科目における基礎を完璧にすること

こちらについてもホームルーム等でよく言われていることだと思います。基礎を完璧にするという定義が少しあいまいであるため、もう一度考えていきましょう。例えば英語であれば、英語の単語帳、熟語帳を一冊完全に暗記できている状態、文法の参考書を一冊わからないところがないレベルまで仕上げ、基本的な構文等を理解しているという状態を指します。国語であれば、評論、小説ともに、自分の中で客観的に解くことができる解き方を持っている状態、基本語彙を習得し、古文単語、文法書を一冊完璧にしている状態のことを指します。自分の状況をもう一度見直し、分析して、この春休み期間で基礎を完璧にしましょう。そして3年生になった段階で本格的に演習に入れるといいですね。

以上になります。勉強頑張りましょう!次の担当は古田先生です!お楽しみに~~


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