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2022年 11月 30日 出願校選び

こんにちは、担任助手の城です。

最後の記述模試も終わり、多くの人は東進で受ける模試も来月の最終共通テスト模試を残すだけとなっていると思います。もうここから追い込みです。自分にとって最高の形で春を迎えられるように頑張っていきましょう。

今日も出願のポイントについて話していくのですが、自分が経験した医学部入試は他の学部の入試と比べ少し異質なものでした。医学部志望の人はこの校舎では少数派かもしれませんが、医学部に関係が無い人でも「へぇー」ぐらいの感覚で読んでもらえたら嬉しいです。

国公立について

共通テストの点数が占める割合

総合点の中で共通テストの点数が占める割合は大学によって違います。自分は共通テストの方が得意なのか、2次の方が得意なのか、過去問演習や模試を通して確認しておいて、まずはこの割合で出願校を絞ってみましょう。その後問題の相性だったりを判断していけばいいと思います。

②後悔の無い選択を

僕は共通テストの点数がイマイチで、結果的に国立は医学部に出願せず、受かっても最悪は浪人するという選択肢でもって他の学部に出願しました。しかし僕と同じくらいの点数だった同級生が最難関レベルの大学に合格したのを見て少し悔しい思いをしました。決めるのは自分自身ですが、妥協しすぎると悔いが残りますよ!

私立について

学費

どうしても出願において考えなければならない点です。お父さん、お母さんとよく相談してください。僕の場合は、大学の学費が安い順にならんでいるリストを親と見ながら、ここまでなら受けて良いよ、といったことを確認していました。

②配点

これは国公立でも言える話ですが、科目ごとに配点が違っている、つまり大学ごとに重視する科目が異なるということです。自分の得意な教科が高い割合を占める大学にアタックすれば、もちろん合格率は上がります。現に去年僕が受かった私大2校は、得意だった英語に重点が置かれた大学でした。

最後に国公立、私立共通することですが、それは本当にその大学で学びたいのかどうかということです。6年間の大学生活、1つの大学にそれだけ長い間お世話になります。大学に入る事がゴールではないので、第一志望では無いにせよここなら行きたい!と思える所に出願していくことを強くおすすめします。そもそも第一志望に行ける受験生は本当に一握りしかいません。併願だとかそんな概念はもはやいらないです!周りの人と相談した上で、自分が行きたいと思える所を受けましょう!

今回は以上です。長くなってごめんなさい!来月のテーマは「共通テストまでの勉強」、初回は新開先生です!お楽しみに!

 


ここからはお知らせです。

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