ブログ
2024年 11月 6日 併願校対策のすすめ🎓
向寒の候、日増しに風の冷たさが身に染みるようになってまいりましたが皆様いかがお過ごしでしょうか?当初の予定より少し遅れてしまいました、平井です🙇♀️🙇♀️先日には富士山の初冠雪の発表がありました❄️私の家のベランダからは晴れの日には富士山を一望できるのですが、ちょうど今年は曇っていて初冠雪を見そびれました😓受験生にとって冬は朝布団から出るのが辛く、日に日に近づいてくる受験本番への焦りを感じ始める時期になるかと思います。朝頑張って起きれたら一度外の空気を吸ってみてください!秋冬の朝は意外と気持ちがいいですよ~🍃
そんなこんなでいつも前置きが長くなってしまうのですが、今日の本題は「第二志望以降の過去問の進め方」です‼️
導入でも書いたのですがこの時期くらいから受験がだんだん現実味を帯びてきて漠然とした焦りや不安を抱え始める人も多いのかなと思います。去年の私もそうでした😢そんな時に大切なのは目標を見失わないことです!皆さんにとって目標とは言うまでもなく第一志望合格です!これだけは忘れずに妥協をしないように最後まで全力で駆け抜けてください🔥🔥
それを踏まえた上で併願校対策について書こうと思います。まず、過去問を解く年数ですが、基本的に併願校の過去問は3~5年程度でいいと思います!私は入試を受けに行く併願が3校と比較的少なめだったので5年分くらいずつ解いてましたが、多ければ多いほど当たり前ですが第一志望校対策に充てられる時間が少なくなってしまうので自分の中で優先順位をつけて取り組むようにしましょう✊共通テスト後にもやる時間は作ることになると思いますが決して余裕があるわけではないので11月から12月初旬にかけて一通り1,2年分くらいは触れておくのをおすすめします~
次に、併願校の過去問で意識すべきポイントについてです。併願校の過去問演習をする上で大事なのはずばり傾向を掴むことだと思います!当たり前ですが併願校の方が第一志望校よりレベルが下がるので、ある程度は対応できると思います。あとは各大学や学部ごとに異なる独自の頻出問題傾向や特色を自分なりに分析して足りない部分を補う勉強をしましょう。以下に去年の私の具体例だけ載せておきます~
慶應商:英語で高得点を取りたい→長文対策は普段の勉強で十分、英単語を名詞化して穴埋めする大問があったので休憩がてら単語帳を見るときに名詞形の欄もみるように
数学は平面ベクトルの問題がよく出そう&他では出ないから演習不十分→直前に重点的に演習
早稲田政経:出題形式が変わってからの年数が浅く問題傾向が定まっていないけど国立に似ている感じなので特別な対策はいらなさそう、だいたいの時間配分だけ決める
英作文は出題形式が変わる前からずっと出ている&第一志望で出るものよりも文字数が多いので長めの文章を書く練習を直前に←学校の先生や松永さんに添削してもらってました!
参考になればうれしいです🥰次回のブログは井上先生です!お楽しみに~
ここからはお知らせです!
ただいま東進ハイスクール千歳烏山校では、冬期特別招待講習のお申込みを受け付けております。
対象は高2生、高1生、高0生(0年生とは高校生レベルの学力を持つ意欲のある中学生)です。
東進生の講座を実際に体験できるチャンスです!!
12/12(木)までのお申込みで3講座まで無料(15コマ=1講座5コマ×3)で受講できます。
それ以降でのお申し込みとなりますと
12/19(木)までで2講座
12/26(木)までで1講座 無料体験が可能です。
東進ハイスクールでは一人ひとりに合わせた学習システムを提供しているので、この機会に是非体験してみてください!