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2024年 11月 11日 もう11月ですね【蓮太朗】
どうもこんにちは。佐藤蓮太朗です!!
今回のテーマは第二志望校以降の過去問の進め方です。11月になり第一志望校の過去問たくさん取り組んでいるのではないでしょうか。どうしても自分の一番受かりたい第一志望校のことばかり考えて、偏った対策をしてしまいがちです。しかし大半の人は第一志望校以外にも何校か受験することと思います。第一志望校と比較すると難易度の低い大学を併願することが多く、中には安全校と呼ばれる高い確率で受かる大学も併願することになると思います。しかし、難易度が低くなるからと言って対策を疎かにすることは絶対にしてはいけません。理由は、問題に大学ごとの特徴があるからです。例えば明治大学の理科の問題では化学3大、物理3大の計6大から3大選んで解答します。これを何も対策せずに本番を迎えてすぐに問題形式に自信をもって対応できるでしょうか。もしできたとしても、どの大問を選ぶか選別するために無駄な時間を沢山使ってしまうのではないでしょうか。しっかりとした準備をしておけば自分がどの大問を選んで解くかすぐに判別できるはずです。他の大学でも変わった問題形式を出題してくる大学は多くあります。また時間配分も考えておかなければいけません。これらの理由から併願校もそれ相応の対策が必要になります。
ではどのくらいの対策をすればよいでしょうか。目安としては3~5年分です。まずは1年分解いてその大学の問題形式の把握と時間配分を定め残りの年数で点数を取りに行くという感じです。問題を沢山解くことは自分の学力向上にもつながりますし、第一志望の問題で似たような問題が出てくる可能性もあります。
しっかりと併願校の対策も進めていきながら、第一志望校の合格に向かっていきましょう!!
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