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2024年 9月 29日 まだまだ暑いンゴねえ【森】
どうも、担任助手の森堅輔です。
昨日は多くの人気アニメの主題歌を担当していたさユりさんが亡くったと突然の報せが入り、朝から非常に悲しい気分になってしまいました、、、まだ28歳と若く、これからも彼女が歌う歌を楽しみにしていたのですが、非常に残念です。天国で楽しく歌ってくれていることを心よりお祈り申し上げます。
暗い話から入ってしまったので、皆さんには楽しい過去問の話題でもしたいと思います。是非参考にしてください。
今日は2次私大の過去問のついて、3つお話していこうと思います。
①演習方法
過去問の演習方法日ついてですが、これは当たり前ですがやはり試験本番と同じ時間で実施し、その時間内でできたところ一旦回答をやめ、回答用紙を提出するという方法が一番良いと思います。もちろん時間内で解けなかったところはやらなくて良いというわけではありません。解ききれなかったところは後で時間を計りながら、どれくらいでできるのかもわかるようにしながらやるのがおすすめです。
②復習について
復習についてですが、東進ではシステム上解説授業を見るようなれるのが解いた日の翌日となってしまいます。そのため解き終わった当日その過去問をほったらかしにするという生徒もいるのではないでしょうか?これはあまりよろしくないです。過去問を解き終わった日は別の勉強をするのではなく、その過去問の答え合わせをし、どこが間違っていたのかを調べ、間違っている箇所があれば、そこを解き直すということが非常に大切になってきます。
そして回答を提出した翌日はその解説授業を忘れずに見るようにしましょう!
たまに生徒からわかってるとこでも見た方が良いですかとの質問がきますが、見た方が良いです!なぜかというと自分が分かったつもりになっていただけだったり、もっと良い解き方があったり、その大学特有な解法などの重要事項を話している可能性もあるからです!
③2周目について
過去問を8月から始めるメリットの一つに2周目を実施する時間を取れるということがあります。ここからは自分の経験談になってしますのですが、自分は私大の2周目を試験本番2週間ほど前から行っていました。2周目ということもあり、すらすら〜と解くことができ、その大学学部でどんな問題がでるかを再確認することができました。ここで個人的に大切だったと思ったのが、スラスラ〜と解くことできたということです。なぜかというと、すらすらと解き、点が取れたという自信を得ることができるからです。自分が志望校に受かれたのはこの自信のおかげであったと思います。
以上3つが過去問に取り組む上で重要なポイントであると私は思います。是非とも参考にしてね~
今月の大トリは佐藤真尋先生です。今月も愉快な文を書いていると思うので、ぜひ楽しみにしてください。
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