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2024年 10月 31日 じゃんじゃん単ジャン【森】

こんにちは、担任助手の森堅輔です。最近は寒かったり暑かったりと寒暖差が激しくて困ってしまいますね💦できればやめて欲しいです。特に受験生の皆さんはこれから体調管理に気を使っていかなくてはいけない時期に来ると思うので、体に気をつけながら最大限の努力をしてくださいね。

私の近況を話していくと、最近は卒業論文がとんでもなくやばい状況にあるということに気づいてしまいました、、、なんと30,000文字以上書く必要があるそうなのですが、夏休みに入るまでになんと3,000文字しか書いておらず、長期休みにこの私が卒論に取り組むわけもなくのほほんと過ごしていました😄とても愚かですね。10月から大学が始まり、そこで担当教員の方から改めて告げられたのが卒論の締め切りが11月末🤯だということ、、、勘弁して欲しいです。そんな訳で最近は毎日卒論に頑張って取り組んでいて、なんと現在では12,000文字まできています(*´∀`)♪
森さんは論文を完成させて無事に大学を卒業することができるのか!?!?!?!?!?今後の展開に乞うご期待あれ!!

 

さて、ここからはタイトルにある通り、「単元ジャンル」について話していこうと思います。

みなさん、順調に解き進められているでしょうか!?実際の過去問を解いている訳ですから、難しいのは当たり前です!萎えずに毎日こなしていくことが大事です!!

私も受験期は単元ジャンルを使って勉強していた手前、
特に有効的だと感じた使い方を以下にまとめておきます!ぜひ参考にしてください!!

①量をこなすために使う

単元ジャンルを使っていく上で、個人的に一番のメリットだと感じたのがとてつもない演習量を積めるという点です!ここで大事になってくるのが、復習にこだわりすぎないということ、そして用意された単元の問題を全て解き切るということです!

・復習はもちろん大事ですが、そこにこだわりすぎてはいけません。丸つけを行い、なぜ正解できたか、反対になぜ間違えてしまったのかを確認する程度で済ませ、次の問題で同じミスをしないように気をつけましょう。
・単元を修得して満足してしまっている人はいないでしょうか?それでは受験本番までに満足な演習量を積んだとは言えないでしょう。単元の問題をたった3〜5題解いただけで満足するのではなく、修得した後も用意されている問題を全て解き、十分な演習量をこなすようにしましょう。それも終わった人はレベルを上げて挑戦することをオススメします!!こうして大量の問題を解いていく中で、成績は伸びていくはずです!

 

②歴史科目はまとめて解く日を作る

理系の人には申し訳ないですが、私は受験期世界史選択だったので、歴史科目についての効果的な解き方をお話ししたいと思います。
単元ジャンルで歴史を解く上で重要なこと、
それは「インプットする日とアウトプットする日は分ける」ということです!
比率で言うと、7:3ないしは8:2くらいが良いと思います。

進め方の例を挙げると
①月〜土でプリントや一問一答を詰め込む(全範囲1週するレベルでやる)
②日曜日に早稲田の過去問や単元ジャンルを解きまくる→復習
③1と2を繰り返す

このようにして分けて行うメリットとしては、インプットがきちんとできたかを確認できるということが挙げられます。
また、これを繰り返すことによって自分の苦手な範囲が見つけやすくなり、克服に繋げやすくなります。
やみくもに解いても問題を無駄に消費するだけになってしまうので、気をつけましょう!!

以上が私が単元ジャンルを使う上で効果的だと考えるやり方です。ぜひ参考にしてくださいね。

今月の大トリは私、森堅輔が務めさせていただきました。
来月のテーマは「第二志望以降の過去問の進め方」ですので、こちらも楽しみに待っていてくださいね〜

 


ここからはお知らせです。

 

みなさんこんにちは!

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