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2020年 9月 13日 こんな過去問演習していませんか?
こんにちは、千歳烏山校担任助手の大平です!
過去問の重要さは前回までのブログに書いてあるので、私は「こんな過去問の使い方していませんか?」というテーマで書いていこうと思います!
①復習が雑
過去問演習は合格のためには必須です。つまり”過去問を解く”のは
周りの受験生全員がする最低限の勉強です!
周りと差をつけ合格できるかは、解いた後の復習でいかに多くのことを学べるかにかかっています。
問題の解き直しだけでなく、本番に役立つ復習を心がけましょう!具体的には
・時間の使い方が正しかったか
・次回、似たようなミスをしないために何ができるか
・どうすればこの問題が解けたか
この辺りを意識できるといいと思います!
②毎日の勉強が過去問演習だけになっている
過去問演習は基本アウトプットの場なので、学力自体が伸びるとは考えづらいです。
基礎が不安な分野は教科書を見直し、必要に応じて問題集も解きましょう。
普段の勉強に加えて過去問演習もするとなると勉強量も増え大変だと思います。
手が回らない!という人はぜひ周りの担任助手などに相談してください。一緒に方法を考えましょう!
③過去問を解いていない
受験まで残り半年を切った今、
やった方がいいこと=やるべきこと
ではなくなってきます。例えば、国語の実力をつけるために毎日読書します!というのは確かに長期的に見ればやった方がいいことですが、
半年で合格点を目指す”今”やるべきことではないですよね。
この例えは大袈裟ですが、似たようなことは誰もがやってしまいがちだと思います。
志望校に出ないレベルの単語を暗記していませんか?応用問題に立ち向かえるくらい得意な分野の基礎問題を解き続けていませんか?
このような勉強を防ぐためにも過去問を解きましょう!過去問を解きゴールを知れば、自分に求められているのはどのレベルのどんな力なのかが分かるので、やるべきことが明確になってきます。
以上が私からのアドバイスです!
次回は鈴木先生です。お楽しみに!!
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