ブログ
2023年 7月 1日 「練習は本番のように本番は練習のように」っていうけど本番って実際に経験しないとわからないよね
嗨、你好、哈罗、東進ハイスクール千歳烏山校担任助手の古田龍平です。生徒の皆さんは7月になり、一学期の期末テストが近づいてきてテスト勉強にいそしんでいる頃かなと思います。受験生の皆さんは特に、期末テストが今回を含めて残り二回なのでしっかりかみしめて取り組んでいただきたいです。大学生の自分目線7月は特にイベントが多いので友達といろいろなところに行ってみたいと思ってます。さて今回はわが千歳烏山校で着々と進めている共通テスト過去問の演習についてその重要性について書いていきたいと思います。
千歳烏山校では過去問演習の流れとして最初に共通テスト、次に二次試験の順番で行うように勧めています。その理由として夏休みを通して共通テストレベルまで学力を向上させるのではなく、夏休みを迎える前に共通テストレベルはクリアして夏休み中には二次試験の過去問演習に時間を費やしてほしいという考えがあるからです。しかし、そんなに早く二次試験レベルを求められても困る、という受験生の皆さんの意見もよくわかりますし私も受験生時代二次試験対策は夏休み開けてから始めていました。ですが、これくらいの時間間隔がちょうどいいということが受験を終えて全体を振り返った時に実感しています。なぜなら過去問演習自体まずはどのように行うのが効率的であるとか、普段からどのペースで進めるのかとか、ノートを作るのだったらどんなふうに作るのか、二次試験の科目が多い人はどの時間にやるのか、採点式の試験の人はその採点を誰かに提出することができるならその帰ってくるタイミングはどうなっているのかなど、自分に合った過去問演習の方法を見つけ出すまで時間がかかるどころではなく私は第一志望の受験当日一週間前まで試行錯誤していました。なので取り組めるなら過去問演習に取り組み始めるのは早い方がいいのです。しかし、取り組むのに最低限必要な能力、それこそ共通テストレベルでさえ苦労するレベルだと二次試験対策を行っても恩恵は少ないです。そのため受験生の皆さんはいち早くも、共通テストレベルの問題は難なくこなせるようになっていただきたいのです。ここまで言ってしまうとなんとなく察せるとは思うのですが、受験生、本当に時間がないです。テスト勉強に追われている皆さんには皮肉のように聞こえるかもしれませんが本当に時間がないです。なので受験生として一日一日一日……を大切に過ごしてください。
さぁーて今週の千歳烏山校は!!「冠模試、始まる‼」「千歳烏山校、七夕の日に七夕する!」「梅雨、続く!」の三本でお送りします。次回のブログもまたみてくださいね!じゃんけんポン!(パー) ウフフフフフフフフフ府府~
次回は梁瀬先生です!お楽しみに~
ここからはお知らせです!
今年も夏期特別招待講習が行われます!
東進生の講座を実際に体験できるチャンスです。
1コマ(90分)×5で1講座となっている講座が
最大4講座受けられる大チャンスです!
申込は6/1~開始!!
4講座申込期限~7/14(金)
3講座申込期限~7/21(金)
2講座申込期限~7/31(月)
申込終了~7/31(月)
となっております
夏休みを充実したものにするために
ぜひお申込みください!!
校舎でお待ちしています!