夏が終わる | 東進ハイスクール 千歳烏山校 大学受験の予備校・塾|東京都

2023年 9月 30日 夏が終わる

どうもこんにちは伝宝です。

本来は古田さんの番なのですが、僕になりました。

さて皆さん。夏が終わりました。つまり、、、受験生の皆さんはついに真の戦いが始まりますね!!!!!!

さて今回も、二次過去問の効率的な進め方について話していきますよ。

まず皆さんには先に、過去問演習の御法度をお教えしておきましょう!それは、とりあえず全部やっちゃうことです!

過去問を演習する大きな目的は、いい点を取るだけではなく、大学の傾向を理解することも含まれます。とりあえず数だけをこなそうとしてしまうと、「この年にはいい点を取れた、この年は失敗してしまった」だけで終わってしまいますね。

逆に、各大問の形式や問題のくせを意識しながら解いていくことで、その問題への理解度は大きく変わってきますよ。

知らない問題を何回も解くよりも、形式や聞き方を先取りで知っておいてから解く方が断然スムーズに進むのです。

そこまで極端な話ではなくとも、「次はあの形式で来るな」「ここは注意して読まないと」と分かっておくことで効率に大きな差が生まれることは皆さんお分かりでしょう。。。

はい今度は、過去問に向かっていくうえで意識すべきことについて深めに話していきますよ。

先ほどは解いてる最中の話をしましたが、では解いた後はどのようなことをすればいいのでしょうか。みなさんはもう理解していますね。そうです、復習です。

復習をしない過去問演習は、悪魔の実のないワンピースと言っても過言ではなく、それほど大切なのです。

そんな受験王の鍵を握る復習では、特に解法を意識しましょう。どういうことか。

復習をするには、まず自分の答えと模範解答を照らし合わせることが必要ですが、「これの解答はこれなのね、はいはい」で終わらせてはいけませんよ。

どうしてこの解答に至ったのかが大事なのです。解説をしっかりと読んで、または自分でじっくりと考えて初めて、復習は花を咲かせますよ。サクラサクですね。

今回記したことをしっかり意識して、効率的に楽しく過去問に挑んでくださいね。皆さんの成功を祈っています!!!!!!!

 

次回は本当に古田先生です。お楽しみに~。

 

 


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