併願校対策の進め方【井上】 | 東進ハイスクール 千歳烏山校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2024年 11月 13日 併願校対策の進め方【井上】

こんにちは!担任助手の井上はるあです!
急に寒くなってきましたが、皆さん体調は大丈夫ですか?暖かくして体調を崩さないように気を付けましょう~また、疲れも溜まってくる時期だと思うのでしっかりと睡眠をとって栄養たっぷりのご飯を食べてくださいね。
今日は併願校の対策方法についてお話ししようと思います。私はこの11月くらいから徐々に併願校の対策を始めました。私は国公立が第一志望だったので、併願校の私立のマーク式の過去問は演習として利用していました。記述式の答案を作成できるようになるためには第一に問題を解けるようになることが必要です。マーク式の問題では誘導がついていることもあるため、順序だてて問題を解くためのいい練習となりました。
また、単ジャンや第一志望校対策演習で自分の志望校の問題を選んで演習をしていました。単元ごとに自分の志望校の過去問で演習できるため効率的に演習することができます。これは単ジャンの演習も進めながら併願校の対策も行えるという一石二鳥な勉強方法なのかもと個人的には考えています。
併願校の対策を進める際に注意してほしいのは、併願校ために新たに問題集などを安易に始めないという事ですあくまでも皆さんには第一志望校を一番優先に対策してほしいと思っています。併願校のためだけに多くの時間を割くことは、第一志望校の対策時間を減らすことに繋がってしまいかねません。そのため、併願校の対策は過去問を中心に対策することをお勧めします。過去問を解くことで、その志望校・志望学部に沿って効率的に対策することができます。併願校の過去問は3~5年を目安に解いていました!私の場合、平日は単ジャンの演習を進め、土日に共通テストや二次私大の過去問を進めていました。
これは私にあっていた進め方なので、皆さんは参考程度に考えて、取り入れられそうな事は取り入れてみてください!
11月になって共通テストも近づいてきましたね!!焦ってしまいがちな時期ですが、コツコツ勉強していればこれからもどんどん成績は伸びていきます!諦めずに、また焦りすぎることなく毎日勉強をし続けましょう~今月も頑張りましょう🌟

ここからはお知らせです!

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